2025年02月12日

コロナから復活。

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2月入ってすぐのこと、次女が発熱。
嫌な予感がしたので私と共に寝室に隔離。
夫と長女とは、生活を別にしていたら
私も発熱、コロナと判明。
嫌な予感とは当たるものですね。
それなりにしんどい思いをしている最中も
24時間、先に回復した次女がそばにいたのは
良く言えば癒され、悪く言えば大変な数日間でした。

私は、微熱の割に
ひどい頭痛と全身の痛みに苦しみました。
かと思えば、3日目から突如猛烈な喉の痛み。
普通の風邪とは、進行が違うのを感じました。

世間的な「隔離5日間」を経ても尚、
我が家的には、
腎移植からの免疫抑制剤服用中の夫に
移す訳にはいかないということで、
「隔離10日間」を今日無事に終えられそうです。
夫と長女に移さずに済んだのは、不幸中の幸いでした。

で、写真ですが笑

夏からずっと忙しくしてきたので
これは「休め」ということなのだろう、と
ここぞとばかりにお裁縫していました。
思いつきで好きなものを、娘たちに作りました。

そろそろ仕事しろよって指令が来てますので
通常モードに戻らなくては、です。

しかし
この快適に過ごすためにあれこれ持ち込んだ寝室を
元に戻すことから始めないとであせあせ(飛び散る汗)
こりゃ大変だわ。

posted by ちぃ at 14:39| 日記

2025年01月08日

合併症の手術が終わりました。

一昨日、夫が入院し
予定していた腹壁瘢痕ヘルニアの手術が
今日行われました。
無事に終わりました。
今出来る最善を尽くしてくださった
先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。

腎移植の合併症です。
これからは再発予防に努めなくてはなりません。
肝心の腎臓は経過良好で安心しています。
引き続き、食事に気を付けながら
家族みんなで夫を支えていきたいと思います。

手術前は、不安そうな顔でした。
普段弱音を吐かない人だけど
目を見ればわかります。
あんなに大きい手術をしたのにまた手術、
そりゃあ不安にもなると思います。
よく頑張ったなと思います。

手術後の夫は
まだ麻酔が切れてなくてぼーっとしてました。
長くそばにいてあげられず
心苦しかったけど、
子ども達が待っているから、と帰ってきました。
優しい看護士さん達に、感謝です。

何にも感染することなく
退院出来ますように。

posted by ちぃ at 18:10| 日記

2025年01月07日

おせちのバトン。

新年あけましておめでとうございます。

この冬休みは
夫の急な体調不良を恐れて
遠出をすることはせず、
近場でのお出かけや買い物のみで過ごしました。
やっと冬休みも明け、学校幼稚園が始まります。
子ども達には我慢を強いる日々でした。
よく頑張ってくれました。

年末、私はとても忙しかったのですが
冬休みではどうせ仕事にならないので
一旦休ませてもらいました。
その間に、いつも通りおせち料理も作れました。

黒豆、栗きんとん、お煮しめ、
海老の旨煮、鮭の西京焼き、錦玉子。
かまぼこと伊達巻きは市販のものを詰めます。

私は子どもの頃から、自宅で年を越すことが少なく
いつも祖母の家に泊まりに行っていました。
なので私の中で「おせち」というのは
祖母が長年作ってくれた味です。
その味をイメージしながら
私が嫌いな椎茸のお煮しめを除き(笑)、
家族が好んで食べてくれるものを、作っています。

今年はお肉がないと寂しいかも?ということで
すき焼きも用意し、豪華なお正月になりました。

子ども達がいろんなものを食べるようになってきて
これからもっともっと変わってくるかな。
作る側は大変になるけど、それもまた楽しみでもあります。

そんな風に、食べてくれる人のことを考えて
何十年もの間、私たちにお正月のご馳走を振る舞ってくれた
祖母と伯母が、どれほど大変だったかを
この歳になって“振る舞う側”になってみて実感します。

今年も祖母はお正月を施設で迎えました。
つい何年か前まで、おせちを作ってくれていたことは
本当にすごいことだなぁと思います。

祖母のようにたくさん作るのは難しいけど
「おせちを作る」ということを
引き継いでいけたらと思います。


バトンは受けとったからね、おばあちゃん。

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posted by ちぃ at 12:08| 日記

2024年12月31日

2024年「壁」。


私の2024年を表す漢字として
「壁」を選びました。

夫が腎臓移植手術を受けるという
とても大きな出来事があった、1年でした。
諸々含めて、今年は4度の入院があり
夫だけでなく、私も長女も次女も
心身ともにしんどい日々を過ごしてきました。

私は、
夫がいない間、娘たち2人を
毎日幼稚園学校に元気に通わせることだけで
精一杯でした。
周りにもたくさん助けてもらいました。
一番大変だった時に、仕事も重なって
振り返ってみると、
あれどうやって乗り越えたんだっけ?
と思うくらい、必死でした。

ひとつ壁を乗り越えても
また次の壁が立ちはだかっていて
それをやっと乗り越えても、まだ壁が続いていて
いつになったら終わるんだろう?
この道で正解だったんだろうか?
もう戻ることは出来ないけれど、こんなの辛すぎる。
それでも、家族4人力を合わせて
心をひとつにして、乗り越えてきました。

そんな壁を乗り越える度に
夫には、ご褒美のように
子ども達のイベントが待っていました。
次女の運動会、長女の運動会、
次女の誕生日、長女の誕生日、
次女の発表会、クリスマス、
長女のコンクール、
そして、今年を終えて新年を迎える瞬間、
家族4人で全て一緒にいることが出来ました。
さらに、今年の最後に
長女のコンクール優秀賞、県大会に進出!
という最高な出来事までありました。
アセトン血性嘔吐症を抱える次女が
今年、一度も入院にはならなかった!
というのも、嬉しい成長でした。

この波乱の2学期を、完全制覇できたのは
奇跡のようです。

ですが、夫には合併症の
腹壁瘢痕ヘルニアの手術が、待ち受けています。
また、壁です。

でもきっと今年の運をそのままに
来年もいいことがたくさんあるはず。

たくさん頑張っていればいいことがある!
というのを、身をもって感じた1年でした。


詞もたくさん書きました。
お会いしたかった人にもたくさんお会い出来ました。
またその話は、年明けに書けたらと思います。


ご心配ご迷惑おかけしました。
家族みんな、元気です。

私たちの2024年を支えてくださったお一人お一人へ
ありがとうございました。





posted by ちぃ at 23:56| 日記

2024年12月09日

師走、の前に。

あっという間に12月になってしまいました。
夫の腎臓移植手術のための入院は
8月末だったので、2学期が始まる少し前でした。
いろんなことがあった2学期が、もう終わろうとしています。
この何ヶ月かで、我が家はとても強くなった
そんな気がしています。

師走の振り返りの前に
神無月と霜月の振り返りを・・・

10月には次女の誕生日がありました。
シルバニアファミリーの大きなおうちやお人形を
プレゼントしてもらい、嬉しそうだった次女。
夕飯のリクエストは「肉団子がいい」。
手術の合併症で消化のいいものしか食べられないパパのために
パパでも食べられるよう、料理し
みんなにたくさん食べてもらいました。
次女は、長女からもらった手紙を受け取って
「うれしい」と泣きました。
最近、悲しい時だけでなく嬉しい時にも涙を流すようになり
心が成長していくのを感じると同時に
とても繊細な心を持っているんだなとも感じます。
6歳。本当にお姉さんになりました。

その2週間後、11月には長女の誕生日がありました。
9歳にもなると、欲しいものもあまり無いようでしたが
子ども用のデジカメをおねだりされました。
最近は、音楽だけでなく
絵を描くことや写真を撮ることにも興味があり
“わたしのすきなこと” がハッキリしてきました。
ハッキリ、といえば
だいぶ物事をハッキリ言うようになってきたので
私に対する反抗も、強くなってきました。
こうやって“反抗期” を向かえていくんだろうなぁーと
震える一方で、
まだまだ甘えたい部分もあり、スキンシップを大事にすると
気持ちが落ち着いたり、と
難しい小学三年生、を謳歌しています・・・。

あれから夫は順調です。
腹壁瘢痕ヘルニアと判明してからは
なるべく消化の良いものを食べないと、と
気をつけています。
が、診察の度に「栄養が足りない」「もっと食べていい」
と言われてしまい、料理する側としては苦労しています。
あまり気にせず何でも食べて
もしお腹が調子悪くなったら、食事を抜いて様子見
というのが良いようです。
そこで無理をして食べると、救急車になっちゃうので。
手術をしてしっかり治すことになり
それが年明けに決まりました。
長いです。
でも、仕方ない。
そのおかげで子ども達のイベント行事には
全部参加できているのです。奇跡!
あと少し、問題が起きることなく
手術の日を迎えられますように・・・。

11月末には
次女の幼稚園最後の発表会がありました。
直前に、長女がマイコプラズマの疑いとなり
高熱(なぜか夜だけ)が6日間続きました。
発表会前日、
次女に移ったか?これは発表会が絶望的!と思った矢先
発表会当日の朝、ケロッと熱も下がり元気に。
少し咳はあるけど、何度計っても熱はない!!
ということで、無事発表会にも出られました。
かわいい合奏、感動的な歌、元気いっぱいのオペレッタ
最後に最高のステージを見せてくれました。
次女は、本番に強い!
そして、翌日夜・・・また発熱!!!
えっ!何これ?!
発表会出られたの、奇跡?!
その熱もまた一晩で下がり、その後は元気になりました。
ずっと眠る時にはくっついて欲しくない子だったはずなのに
ママと手を繋いで寝るようになったもんね。
きっといろんな気持ちを抱えていたんだね。
大きな行事が終わってしまって寂しいけど
「出られてほんとに良かった」と、また泣いた次女、
なんと次の言葉に「ママのおかげだよ…」と。
ママ、頑張って良かった。そんな言葉言ってくれてありがとう。


夫の移植手術、3度の入退院、そして年明けに4度目の入院。
アレに感染、コレにも感染、たくさんの薬、
もう子ども達の風邪を移す訳にはいかない。
消化の良いものをと言われても、限界がある。
外食やお惣菜に頼っては、塩分も油も摂り過ぎになっちゃう。
透析時代より量を食べていいので
おかずも増やさないと足りない。
それでもタンパク質とリンをもっと摂ってください、と。
そんなぁーーーー。
料理に手を抜けない。

それなのに、一年で一番私の仕事が忙しい時期に突入。
なぜここに重なってきてしまうのかーーーー。

でも、その間に
私にとって、本当に大きなお仕事を経験させてもらいました。
私の音楽人生、このためにあったんだな、と思えるような
大きな経験でした。
ご報告できるタイミングが来たら、ブログにします。



いろいろ

あり

なんとか

ブログを書けるところまで

たどり着きました。


夫が元気になり、家のことをこなしてくれるので
とても助かっています。
あんなに大変だったのに、たくさん泣いたのに
今やっと
 透析がなくなった
それを実感しています。
まだ、通常営業までは程遠いんだけど
これならまだ頑張れそうです。

本当に、感謝しています。
ドナーにも、先生方にも。


頑張っていれば、いいことある。
幸せな瞬間は、必ずやって来る。



posted by ちぃ at 11:46| 日記

2024年10月11日

その後の我が家。

あれから
夫、腎臓移植手術を終えて
無事退院。
翌朝発熱し受診、感染症陽性、再入院。
治療を終え、再び退院。
家庭内別居、もとい自宅隔離生活スタート。

腎臓的には回復傾向。
手術の傷も、むくみも、良くなってきている。

今月は、子ども達の行事がたくさん。
なんとか次女の運動会にも行けて
残すは来週末の長女運動会。

ワンオペ状態は1ヶ月半続いていて
まだ終わりが見えない。

免疫抑制剤を飲んでいる夫は、
感染症にかかりやすく、治りづらい。
私、長女、次女が
無事感染することなく、夫が完全回復するまで
なんとか乗り切りたい。

私が倒れると
夫に何かあった時にもどうにもならないし
子ども達の世話できる人がいない。
気力で頑張るしかない。

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色々始まった時には夏だったのに
秋らしくなってきた。
 
posted by ちぃ at 13:40| 日記

2024年09月07日

夫が腎臓移植手術を受けました。

いつもここを読んでくださる皆さまへ

先日、夫が腎臓の生体移植手術を受けました。
結婚直前に腎臓の疾患が見つかり
約6年前から、人工透析を始めましたが
体調も良く、ポジティブに過ごしておりました。
この度、
ドナー、病院、先生方、本人と家族の意志、
予定、勤務先のご理解、
全てがそろって移植手術に至ったことは、
有難いご縁だと思っています。

これからは透析と引き換えに、
薬による副作用やリスクとの
新たな戦いが待っているかもしれません。
今、夫はドナーと共に、
退院に向けリハビリを頑張っています。
私としても、
娘たちを抱えながらあと2週間程
ワンオペの日々が続くことになります。
友達、仲間、お仕事関係の皆さまには
ご心配ご迷惑おかけいたします。

良かったら、夫に
エールのテレパシーを送っていただけたら嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。

いつもありがとうございます。



ちぃ / 仲智 唯

posted by ちぃ at 19:23| 日記

2024年09月02日

夏休み2024。

とても忙しい夏休みを終えて
先週は長女が、今週は次女が、それぞれ始業式を向かえました。
学校幼稚園が始まってからも、忙しいのは変わらず
目が回りそうな頭が痛くなる毎日を送っていますが、
少し気持ちを整理するためにも
夏休みのことを日記にしようかなと。

この夏休みは、いろんなところに行きました。
夫に頼らず、3人で出かけられるところを考えたり
水泳が苦手な子ども達に、水に慣れてもらおうと考えたり
感染も心配な中だったけど
すごく充実した夏休みを過ごせました。

・はまぎん宇宙こども科学館
初めて行きましたが、とても楽しめました。
プラネタリウムはたっぷりめの内容で、次女は飽きてたけど
それ以外は、本当に楽しかった!

・ゆめが丘ソラトスのプレオープン
何にもなかったゆめが丘駅が変貌しました(笑)
我が家から1番近い映画館がオープンして嬉しい!!
すごい人だったけど、ちょこっとずつ楽しんできました。

・図書館の職員体験
小学生オンリーだったので、長女だけ参加。
図書館の司書さんを体験、3時間もお仕事しました。
とても楽しかったみたい。普段借りている本がこんな風に
管理されているんだーと知れたみたい。

・ピアノの発表会
2人とも堂々としたステージで、感動しました。
長女は3度目、次女は初めての発表会。
かわいいドレス姿、すっと背筋を伸ばした姿、
晴れ晴れとした笑顔とお辞儀、目に焼き付いています。

・箱根旅行
1泊の旅行だったけど、ぎゅっと詰め込んだ旅行になりました。
ホテルのプールでも遊べて、温泉は広くて大満足!
感染を考慮してバイキングではなく、ダイニングレストランを
予約しておいて夕飯も大大満足!
絶対また行こうね。

・鈴廣かまぼこ博物館
旅行2日目に立ち寄った、小田原の鈴廣かまぼこ博物館。
揚げかまぼこの手作り体験は、楽しくておいしかった!

・小田原城
その後、小田原城まで足を伸ばしました。
とても暑くて、しかもちょっと雨が降ってきちゃったけど
長女は夫と天守閣にのぼり、私は次女と忍者アトラクションへ。

・お友達のおうち
いつもお世話になっているお友達のおうちで遊びました。
長女のプリプリ不機嫌が始まったりしちゃったけど
夜まで遊ばせてもらって、花火もやりました♪
いつもありがとう!

・こどもの国
プール目当てで行きましたが、私は何と32年ぶりの
こどもの国でした。変わらず広くて楽しめる空間でした。
長女も次女も浮き輪でぷかぷか、ずーーっと楽しんでました。
日焼けしたよ・・・

・じーじばーばのおうちにお泊まり
私の父母のおうちへ、お泊まり。
子ども達だけで泊まってくれたらいいんだけど…私も一緒に。
上げ膳据え膳でお世話になりました。

・次女、ダンスの体験レッスン
以前から習いたいと行っていたダンスに挑戦。
初めてなのに何とか踊れていて、すごいー!上手よ。
9月から始めることになりました。

・お友達と新江ノ島水族館
お友達としかも電車でお出かけなんて初めて!
暑かったけど、イルカショーもいい場所で観覧できて
たくさんのお魚や動物に触れ合いました。

・夫実家
日帰りなので車に乗ってる時間のが長かったけど…
パパじーじとパパばーばも喜んでくれました。
おいしい唐揚げや、沢山のお土産をいただきましたー。

と、夏休みの予定をたっぷりこなした後
順番に“咳だけの風邪”…実→私→栞→夫の順で、見事に全員。
未だに引きずってますが、なぜか熱は全く出ず
コロナも陰性だし、夫はレントゲン撮ってもらったけど何とも。
喘息のようなひゅーひゅーもないし、鼻水すらなくて。
んー、そういう風邪としか言い様がないのか。
少しずつですが、良くなっています。

そして、2人とも始業式を向かえましたとさ。


うわぁー、本当に盛りだくさんな夏休みだったな…。
ママ、よく頑張ったと思う…
そして、子ども達もよく付いてきたなぁ。
とっても楽しかったけど、ぐったりだよー。

楽しい2学期になりますように!

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posted by ちぃ at 11:12| 日記

2024年07月11日

ひまわりの笑顔。

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今年は、自分で買った種と
次女が園で育てた苗とで
庭がミニひまわりだらけになっています。

最初に咲いたのは次女のひまわり!
やったね!良かったね!
次女が一番好きな花はひまわりだそう。
確かにあなたは、ひまわりのような子だわ。

ひまわりは、私も好きな花。
笑ってるみたいで、かわいいから。


posted by ちぃ at 10:59| 日記

2024年06月08日

今じゃなかった。

今年は変化の1年になるかもしれないと
覚悟して、色々進めているのですが、
早速、ひとつ上手くいかなかったことが、ありました。

少々落ち込んでいましたが
私の代わりにプンプン怒ってくれる友達がいたり
私の気持ちを汲んで黙っててくれる夫だったり
「ランチしよう?いつなら空いてる?」と言ってくれる友達
周りの人たちのおかげで、元気を取り戻しました。

昔の自分だったら
もっとプライドが高くて、許せなくて
もっと引きずっていたかもしれませんが、
今は何だろうな
やっぱり人生の折り返し地点も過ぎれば
人は落ち着くものなのかな、
これは、うん、
トライするのは「今じゃなかった」ってことなんだろう
と思えています。

そのタイミングを間違えただけ。
もしそのまま上手くいっていたら
例えば体調を崩していたかもしれないし、
他の大変なことが起きていたかもしれない。

またきっと、良いタイミングがやって来る。
少し前向きに考えられるようになった気がします。


まだまだこの歳になっても
いろんなことがあるよね。
何事も経験。
これも、勉強だったと思っています。

posted by ちぃ at 21:57| 日記

2024年05月13日

母の日の思い。

昨日は母の日でした。

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私が買い物に行っている間に
娘達がこそこそ準備をして、
プレゼントと手紙を用意してくれていました。
長女はきちんとカードの形にして
手紙のページと絵のページと。
似顔絵がまた似てるんだよなぁ・・・♪
次女も、だいぶ字を書くのが上手になってきました。
時間をかけて手紙を書いてくれたようです。

このお花。
カーネーションの方は、母が買ってくれました。

先日一緒に出かけた時に
母が、お花屋さんでカーネーションを見ていたら
悲しくなってしまった、と言うのです。
先日特養に入所した祖母に、もう母の日のプレゼントが
贈れないから。と、言うのです。
あぁそうか、確かにそうだよね、それは悲しいよね。

だからと言って、母が私にカーネーションを買うのは
おかしい気がしますが、
私は私で、母にカーネーションとお菓子をプレゼントし
お言葉に甘えて、私も母からカーネーションを
いただきました。
長女と一緒に選んだ色のようです。

次女は次女で、ママにあげたいんだと言って
クマちゃんのトピアリー付きの観葉植物を
選んでくれました。


私から母への、母の日。
母から祖母への、母の日。
娘達から私への、母の日。
3世代の母の日の思いが、いっぱいになりました。

母の日だけでなく
いつも「いつもありがとう」と言ってもらえるような
母親でいたいと思います。


そして今年は、数年に一度やってくる
母の日と父の誕生日が重なる日でもありました。
お父さん、お誕生日おめでとう。
お母さん、いつもありがとう。
これからも、なるべく元気でいてね。

posted by ちぃ at 11:59| 日記

2024年05月10日

悲しいサラダ。

痩せるためには、とりあえず野菜。
サラダを食べよう!と思うのが、一般的かな
と思うのですが、
最近、私はサラダを食べるのがつまらなくて
とても悲しいのです。

20代中頃に、桃アレルギーが始まって以来
今もなお、アレルギーの項目は増え続けていて、
ついに、野菜まで口が痒く(弱い場合は耳の奥が痒い)
なるようになってしまいました。

果物はもはや、ほとんどの物が食べられません。
食べられる果物を言う方が早くて、
紫のブドウ・パイナップル・
グレープフルーツや文旦夏みかん等の柑橘・
あとは・・・栗くらいでしょうか。
それ以外は全て、口が痒くなります。

大好きなトマトやキュウリもダメになり
サラダに入れることが出来なくなり、
ドレッシングにリンゴが使われているだけでもダメで、
最近どうやらコーン(とうもろこし)まで
ダメになったようなのです。

そうなると、サラダに入れられる物って
レタス・キャベツ・ブロッコリーぐらいしかなくて。
ニンジンを使って、ラペを作ったり
キノコのマリネを作って、乗っけたり
まぁ・・・あるのですが、一手間かかるので
自分だけのために常に作るのは、面倒。

なので、以前よりサラダを食べなくなっていたのですが
この時期、大好きな野菜が旬であることに気付いたのです。

それはアスパラ!!!
しかも国産のアスパラ!!!
今なら手頃な値段で買える上に、おいしい!!!

普段は、レタスとブロッコリーが主だったのに
急にアスパラが主役になります。
なんて幸せ・・・♪


皆さんは、サラダにどんな物を入れて食べますか?




posted by ちぃ at 22:03| 日記

2024年05月01日

大船フラワーセンター。

ずっと行ってみたかった
大船フラワーセンターに行って来ました。
この日は、良い天気に恵まれ
寧ろ暑すぎるくらいだったけど、
ギリギリピクニックも出来るくらいの気温で
最高でした!

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藤は終わりかけでした。
バトンタッチで白藤がピークを迎えていて
とても綺麗でした。
何と良い香り!!甘くておいしそうな香り!!
それに寄ってきたクマバチがぷんぷん飛んでいました。

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シャクナゲやバラは、これからがピーク。
沢山の蕾があって見頃には早く、残念でしたが
早咲きの品種もあって、とても綺麗でした。

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こちらも咲き始めの睡蓮。
「蓮の花だ!」と言ったら
すかさずスタッフさんが「これは蓮じゃなくて睡蓮よ」
と教えてくれました。
見事な花の形に、しばし見とれてしまいました。
美しいでしょう?

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珍しいハンカチの木。
本当にハンカチがぶら下がっているかのようです。
開花するまでに10〜15年かかるそうで
こんなに立派に沢山の花を付けるのは、珍しいそうです。

私には、
実母と義母の他に、
ずっとお世話になってきた第三の母がいます。
大切な友人のお母様です。
その第三の母は、この大船フラワーセンターが好きで
よく話に聞いていたので、
このハンカチの木のことも記憶にあったのです。
たまたま開花しているタイミングで見られて、
良かったです♪
(ママ〜、見に行ってきたよ〜)


沢山の植物があって
いつ行っても何かしらのお花のピークが重なって
楽しめる場所だと思います。
でも、大きな公園にあるような遊具はないし
子ども達にはどうかな・・・なんて思っていましたが、
とても楽しかったようです。

栞は、小さい頃から
どんな植物も名前を知りたがって
今やあれもこれもの名前を言うことができます。
今回も初めて見る植物の名前をしっかり覚えて、
お花のスケッチをしたりと、楽しんでいました。

実も、名前を覚えようとはしないものの(笑)、
お花を見るのは好きなようです。
どのお花が1番好きだった?と聞いたら、
「ん〜、あの2色のお花…なんだっけ。グミ?」
『・・・フジ、じゃない?白と紫の?』
「そう!」
みんなで、大笑い!
グミって・・・どこまでも食いしん坊な実・・・。


また違う季節に、行ってみようと思います。
家族でのんびり、ぽかぽかのピクニックが出来ました♪

posted by ちぃ at 10:39| 日記

2024年04月06日

4月になりました。

家のチューリップが満開になりました。
この他にも、マーガレットやラナンキュラス
たくさんの花が咲いてくれて
1年で1番、庭が賑やかな季節になりました。

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春休み。
あっという間に終わろうとしています。

子ども達とゆったり過ごす・・・ことが出来たかな?
毎日怒鳴ってばかりだった気もします。
でも、誰も体調を崩すことなく過ごせたことだけでも
良かったかな。

新学期が始まりますね。

実は年長さんに。
ランドセルも、早々と注文しちゃったし
“幼稚園最後の1年”をのびのびと過ごしてくれたらなぁ
という思いです。

栞は3年生に。
新しいことが沢山始まります。
勉強もぐっと難しくなるでしょうけど
3学期には過去最高の成績表だった優等生ちゃんなので
心配していません。
そういえば担任の先生が、心配性の栞に
素敵な言葉をプレゼントしてくれました。

 きっと大丈夫
 きっと良くなる
 きっと楽しくなる


この言葉を、この4月から心に留めて
頑張って欲しいなぁと思います。

さぁ、4月。
私にも、わくわくが待っていますように。

posted by ちぃ at 09:37| 日記

2024年03月27日

春のお散歩。

夫実家に帰った時の恒例、
土手をお散歩。
この時期だけの楽しみは
延々と続くかのような、菜の花ロード。

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春の色、黄色一面。
春の音、菜の花に集まるミツバチの羽音。
春の匂い、菜の花や沈丁花の匂い。

からだいっぱいに感じながら
子ども達と、春のお散歩。

今日だけいい天気で、良かった。

posted by ちぃ at 23:04| 日記

2024年02月29日

春かな。

梅の花も散り始め
スギ花粉が猛威を振るい
まだ残る寒さの中にも、春を感じるようになりました。
 
昨日は
今季初の“沈丁花の香り”を感じました。
沈丁花の香りを感じると
一気に「あぁ春が来た」と気持ちが明るくなります。
 
残り少ない3学期。
子ども達は“学級閉鎖”の声も聞かれる中、
なんとか元気に登園登校しています。
4月から栞は3年生、実いよいよ年長さんです。

1年1年が、早く感じます。

皆さんもどうか暖かい春を温かい気持ちで
迎えられますよう。
posted by ちぃ at 10:31| 日記

2024年01月02日

2023年「学」。

あけましておめでとうございます。

2023年が終わろうとしています、
という日記を書こうと思っていたのに
あっという間に2024年になってしまいました。

昨年を振り返ってみると
楽しいこと嬉しいことの裏には、辛いことがくっついてて
せめて今年の最後くらいは…と思っていたのに
最大に悲しいことが起きたまま、その気持ちのまま
終わってしまいました。

年末に、栞の歌のコンクールがありました。
でも、それに出場することは出来ませんでした。
コロナ5類移行後も、出来る限りの感染対策を続け
コロナにも、インフルでの学級閉鎖にも負けずに、
終業式まで元気に学校に行けたのですが・・・
ギリギリの最悪のタイミングで、溶連菌に罹り
高熱のまま、コンクールの日を迎えました。
熱さえなければ歌えただろう、というくらい
気力だけはあり、本当に悔しい思いをしました。
栞にとっては、学校のどの行事よりも大切だったはずです。

2ヶ月ほど、ピアノの先生と一緒に
「歌」を練習し作ってきました。
残念な結果になってしまいましたが、
「また来年リトライする!」という栞の言葉で、救われました。
私の方が「どうしてこんなタイミングで…」
「守ってあげられなかった、ごめんね」という気持ちが
ずっと残っており、胸が苦しいままです。
栞の気持ちを最優先にして
また来年チャレンジ出来たらと思います。
やっと、お風呂で歌ってくれるようになり
(上手に歌うもんで、尚更悔しさが込み上げますが)
気持ちを切り替えてくれたのかな、と思っています。

夏休みには、思い切って旅行を計画したのに
その前夜、夫のシャント(透析に必要な血管の処置)に
異常が見つかり、
1泊2日の半分は、夫不在の旅行になりました。

実の、アセトン血性嘔吐症は
今年2回の入院、入院はせずとも数回の発作、
体の成長とともに落ち着いてくるのを待つしかないとはいえ
“持病と付き合っていかなくてはならない”のを
ひしひしと実感する、1年になりました。
実、とても運が良いのか
それだけ体調を崩していても、園行事には全て参加できています。
休んだ日も多いのに、お遊戯やお歌の発表は完璧で
幼稚園を楽しんでくれているのが、救いです。

私は・・・
2023年は詞をたくさん書きます!との宣言通り
子ども産んで以来初めての物量を、こなしました。
子ども達が少しずつ手を離れて来たのを感じつつ
一方で、別の大変さも加わる中、
家事育児をこなしながら、詞を書く方法を
身につけたつもりでいました。
24時間、頭に詞のことがあって
いざパソコンに向かえる短時間で、バッと書く!
という方法でしたが、
それを何ヶ月か続けていたら、体を壊しました。
眠りが浅い、起きたら頭痛、首肩腰は常に凝っている
そのうちに胃を悪くし、寝込みました。
このやり方では、仕事は出来ても体を壊す。
なので、今年は、また別の方法を模索するところから
始めます。


 やらなきゃならないこと
 やった方がいいこと
 やりたいこと
 
この中で、やりたいことは優先順位を一番最後にしがち。
だけど、やりたいことをやれないで居ると
人間、ストレスが溜まります。
今年は、効率良くこなすために
敢えて「やりたいことを後回しにしない」ようにし
心を充実させる。
そうするときっと、体の具合も良いまま。
そうするときっと、私だけでなく家族もにこにこ。

この作戦でいきたいなと思っています。
仕事量はそのままに。それを実現出来るか?
これを、今年の課題、目標にしたいと思います。

それを学ぶことができた1年だったので
2023年は「学」という一文字を選びました。


昨年は
私と家族以外のところでも
「からだ」に関する辛いこと悲しいこと大変なこと、が
たくさん起こりました。

私が出会った人、みんなみんなが
健康で笑顔で居てくれたなら、どんなに幸せか
そう思います。

でも世の中には
病気や障害って必ず存在していて
誰かが、必ずそれを受け取らなければならない
動物が生きていくシステムとして、仕方ないことなのだけど
受け取った人だけが、頑張らないとならない
そういう場面を目にしてきました。

みんな頑張ってるから、私ももっと頑張ろう。
それは違います。
人それぞれ、器があるから。
それに見合った量しか、抱えられません。

でも
誰かが頑張ってるから、元気をもらえる。
勇気をもらえる。
それは良いことと感じます。

お互いがお互いを思いやり
優しさをあげたり、もらったり出来たらいい。



もう
ここを見てくださる方は、数少ないかと思います。
ブログの存在自体、どうすべきかなと考えている最中です。
栞が、ぼちぼち
自分のことを発信されるのを、嫌がるようになっていて
年頃だな、もう私だけの場所じゃないんだな、
考えさせられます。

でも、私が書きたいことを言える場所は
残しておきたい。

模索しながらですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。

2024年が
皆さんにとって、私にとって、家族にとって
笑顔溢れる1年でありますように。
体に気をつけて。それだけでいいから。

いつもありがとう。


posted by ちぃ at 15:48| 日記

2023年11月06日

ゴミ拾い。

昨年出会ったママ友の一人が
エコへの意識が高い人で、
よく子どもと一緒にゴミ拾いをしていると知り
良い心がけは真似するべき!と思い、
私も、家の近所のゴミ拾いをするようになりました。

自分の家の前だけでなく
実が園バス停留所まで行く、ちょっとした道や
栞の通学路まで、
まぁいつの間にかゴミって増えるものでして、
少し放っておくと、あちこちにゴミが溜まっていきます。

栞が帰って来る時間に合わせ、見守りがてら
ゴミ拾いをしています。

時々しか出来ないとはいえ
もう1年以上続けているので、
栞の友達や、友達ではない近所の小学生まで
私の顔を覚えてくれています。
それが、私としてはとても嬉しいことです。
挨拶してくれる子もいます。
そして、万が一子ども達に何かあった時には
“あ!あのゴミ拾いのおばさんがいる!”
と気付いてもらえれば、声をかけてくれるのではないか。
そんな風に、勝手ながら思っています。
微力ながら
地域を、子ども達を、守れたら、と。


こないだ、久しぶりに公園に行った時のこと。

栞と実が遊んでいる間、公園のゴミ拾いでもしようと
ゴミばさみとビニール袋を持って行きました。

そしたら何と!
一緒に拾ってくれる子、
「ポイ捨てしてた子に注意したよ!」という子、
そして、ゴミ拾いしている私に向かって
「ありがとうございます」と言ってくれた子、
まで居たのです。

あぁ、なんて良い子達なんでしょう。

特に子ども達に声かけをしていた訳ではないのですが
私がゴミ拾いしているのを、ちゃんと見ているんだなぁ、
そして、そこからちゃんと気持ちを受け取ってくれたんだなぁ、
と思ったら、涙が出そうになりました。

栞はよく
「ゴミ拾いなんかしてるの、ママぐらいだよ。
 ママはえらいね。」
実もよく
「またゴミが落ちてる!!」
とプンプン怒っています。

子ども達が毎日通学する道、
子ども達が遊ぶための公園、に
大人がゴミを捨てるというのは、本当に情けないこと。
恥ずかしいこと。
子どもに「ゴミはポイ捨てしないでね」なんて言えないですよね。


大人が背中を見せなくてはいけない。
そう思います。


純粋な子ども達には、感動します。
どうかそのまま大人になって。
この街を汚すようなことのないよう
私も、手伝うから
一緒に綺麗な街にしていこうね。


posted by ちぃ at 12:00| 日記

2023年09月28日

モーリス・ユトリロ展。

実の回復が早く
幼稚園にも元気に行けるようになったので、
母と約束していた、ユトリロ展に行くことが出来ました。

20230928_113117.jpg

母は、美術を高校で学んでいたというほど
昔から絵が大好き。
私も絵は好きですが
特に誰の絵が好き、とかは無く
母が昔からユトリロが好きと知っていたので
たまにはデートもいいかなと思い、約束していました。

横浜に行くのはとても久しぶりで
しかも電車なんて、しかも相鉄がゴージャスになってるしで
なかなか楽しい数時間となりました。


とても複雑な環境で育ったモーリス・ユトリロ。
アルコール依存症で苦しんでいた時期こそ
素晴らしい作品を残している、と知りました。
完璧な遠近法の活用と、独特の色使い、
雑なように見えて遠くから見ると写真のように細かく見え、
絵の具が一筆一筆乗っていく触感を、近くで見ると
とても迫力がありました。

ユトリロの言葉が壁に貼ってありました。

 青色が神で、悪の敵なら、
 黄色は妬み、ときに自惚れ、ありきたり、
 赤は悪魔で、活気にあふれ、おまけに残忍、
 緑は希望、そしてピンクは、甘美な結婚。

 モーリス・ユトリロ



ユトリロの晩年、結婚してからの日々が
幸せだったことが伺えます。
それが救いだな、と。



ゼロからイチを生み出すものとして
“インプット”する行為は、とても重要で
でもそれは気持ちや時間に余裕がないと出来ないと、
思っていて。
この日は、多少の無理をしてでも
そういった時間を作っていかないとな、って
思わされる時間でした。

母と二人きりで出かけること自体がとても珍しく
ずっと喋りっぱなしだったけど、良い時間でした。


一緒に食べた、五右衛門のパスタおいしかったね。
また、お出かけしましょう。
時間作るからね。ありがとね。



posted by ちぃ at 12:25| 日記

2023年09月02日

DWL2023。

待ちに待ったドリカムワンダーランド2023。

子ども達を連れていくか、迷いつつも
「どうしても飛んでる美和ちゃんを見せてあげたい!」と
家族4人分のチケットを取ってあった。

結果、連れていって正解だったと思ってる。

冒頭から、私達の頭上を飛ぶ美和ちゃん。
実の大好きな「大阪LOVER」。
近くまで来てくれた、あひるコースター。
いつも車で聴いている大好きな曲が次々と歌われ
嬉しそうに口ずさみ、
新しい曲や知らない曲も、興味津々で聴いている。

栞は、想像以上に興奮していて
ずっと立ちっぱなし前のめりで聴いていた。

夫の好きな曲、救命病棟24時の主題歌シリーズが
連続で演奏されるというスペシャルなアンコール。

最後まで聴けないんじゃないかと思っていた実も
よく頑張ってくれた。
途中椅子にゴロンと横になりつつも
知っている曲になると、すくっと立ち上がり
ペンライトを振って
「美和ちゃん、見てるよ!」と言うと
「みわちゃーん!」と声を出し
本当に可愛かった。
3歳以上入場可だったとはいえ、小さい子どもは少なく
実、参加ちびっこの中でも最年少クラスだったかと。
すごいねー!

私は私で、想定内の曲から
うわー、こんな曲やってくれるなんてー!って曲まで
楽しめて、本当に最高だった。


子ども達と一緒にドリカムを見られる日が来るなんて。
まさにDREAMS COME TRUE、夢が叶った1日となった。


水道橋駅からドームの入口までが遠かったことと
終わってからかなり歩いて、電車に乗るまでの人混みが辛くて
熱中症にならないか心配だったのは、反省点。

でもやっぱり、4人で行って良かった。
一生の思い出になった。


栞が「明日も見に行きたい!」ってくらい
喜んでたのが、一番嬉しかった。
日本屈指の最高のパフォーマンスを
その歳で見られるなんて、すごいね!!

ありがとう。

この日まで何とか・・・と
体調管理に努めてきた“夏休み(と少し)”がやっと終わった。
今年の夏が、終わった。


美和ちゃんも正さんも、最高過ぎ。
あれを一から全て自分達が関わって作っていったって
本当にすごい。信じられん。
4年後、そして50周年の時を、楽しみにしています。



posted by ちぃ at 00:00| 日記