2012年02月24日

「ゆるら」。

風見しんごさんが、デビュー30周年を記念して
秋元康先生のプロデュースによって
リリースされたシングル「ゆるら」。

私もハッキリと覚えています、事故のニュース。
本当に苦しく悲しいニュースでした。
あの事故の後、風見さんが初めてお仕事に復帰されたテレビ番組、
私も、そのとき拝見しておりました。

風見さんがどんなお気持ちで
「ゆるら」の詞を書かれたのかと、思うと…
私には、詰まる思いを言葉にすることすら出来ません。

こちらのシングル「ゆるら」
まささんが作編曲しています。

大切な人を亡くした経験をお持ちの人
みんなの心にすっと沁みる楽曲だと思います。

私は…心に沁みすぎて、ごめんなさい、
冷静に聴くことが出来ません。
どうしても途中で泣いてしまって…。

ですが、一人でも多くの方に届いたらいいなと
心から思います。
なので、ちっぽけな私のブログではありますが
是非紹介させて頂きたく、今日の日記にさせて頂きました。


風見さんの書かれた、原詩が
こちらの特設サイトに載っています。
http://www.forlife.co.jp/flme/artists/kazamisinngoyurura/
本当にひとことひとことが、ぐっと胸に残る言葉たちです。


だけど、必ず人は、涙を越えて前を向いて行ける
という、強いメッセージを感じます。



ちょっと、私は今も泣いてしまって
パソコンの画面が滲んでおります。
一日一日を大切に、命を大切に、生きていかなければいけないと
私は思います。










今日の私のBGM。なし。

posted by ちぃ at 00:00| 音楽と仕事