命について
考えさせられる出来事がありました。
人は皆いつかは死にます。
ですが、あまりに早すぎる死は
どう納得すればいいのでしょう。
短い人生だった分だけ
中身の濃い人生だったに違いない、
そんな言葉は、きれいごとでしかないと思う。
本人にとっては、濃いも薄いもない。
ただ、生きていたかったに違いないのに。
悔しくて悔しくて仕方ないに違いないのに。
若い希望ある命に
終わりを与えるなんて
神様は、ひどすぎると思ってしまうのです。
どこにもぶつけられない
悔しさと悲しみを
決して忘れることなく
生きている人間は、与えられた時間を
「ちゃんと」生きないといけないと思うのです。
今日の私のBGM。AKB48「ポニーテールとシュシュ」。