今度は、書きたい!が始まったようです。
実が初めて書いた文章は

「だいすき しおり」
泣ける。泣けます。
「だいすき まま」じゃなくて
「だいすき しおり」だったことが、嬉しくて。
最近、栞と実2人だけにしていても
よく遊んでいてくれるようになりました。
まだまだ「ママー!」は多いものの
“今ママは忙しい”と感じ取って、2人だけで
遊んでくれる時間も増えてきました。
そんな時に、ふと聞こえてくる会話に
キッチンから聞き耳を立てていると・・・
実
「なんてかこうかなぁ〜、
そうだ!だいすきしおり、ってかこう」
栞
「じゃあ教えてあげるね」
と、お手本を書いてあげていました。
でも実、大したもんで
栞のお手本を見なくても、ほとんど書けました。
いつの間にこんな上手になったんだろうなぁ〜。
「し」が反対向きなのが、また可愛くて。
大事に飾っておこうと思います。
子どもの、この時期にしか書けないこの文字が
とても愛おしく、大切に思えます。