毎日、体を壊さないように何とか頑張っている日々です。
11月7日に、栞が7歳の誕生日を迎えました。

栞と実、どちらの出産も
昨日のことのように覚えていますが、
栞が産まれてきた瞬間の、“私はお母さんになったんだ”
という感動は、いつになっても色褪せません。
もう7年が経ったなんて、本当に早いです。
小学生になり、やることが増えました。
1日5時間の授業を終え、1人で歩いて帰って来て、
おやつを食べたらすぐまた宿題と音読、
習いごと(英語)の宿題や、ピアノの練習をして
実と遊んで、ゲームもしたいし、何か作ることもしたいし、
そんなことをしていたらもう、夕飯の時間、
お風呂入ったら、もう寝る時間。
手を握ってあげると、すぐに寝付きます。
赤ちゃん時代、あんなに寝なかった栞がコテっと寝ます。
小学生の1日は、忙しいんだなぁと
毎日感心します。
それについていく私もまた、正直忙しいです。
1人で宿題や練習をしてくれるようになるのは…
まだまだ先のようです。
その時その時で、育児は大変なことが変わっていきます。
“手がかからなくなった”と言えるようになるのは、
まだまだ先なのかもしれません。

栞の七五三撮影は夏休みに終えましたが
先日やっと、神社へお詣りに行って来ました。
まだ冬の寒さになる前、良いお天気の日でした。
お祓いの後、いただいた絵馬に
お願いごとを書いた栞。
しっかりもののおねえさんになって
みんながしあわせになれますように
栞らしい言葉でした。
こないだふと
「ママは、自分・家族・友達の中で、どれが一番大切?」
と聞かれたので、迷わず
『家族が一番大切で、次が友達、最後が自分、だよ』
と答えたら、
「栞も、同じ!」
とのことでした。
そんな風に、自分より周りの人を大切に出来る
そういう心が育ってくれて、嬉しいなと感じました。
いろんなことにチャレンジして欲しい。
苦手なことにも、チャレンジしなければならない
そういう場面も、小学校では沢山あるでしょう。
出来なくてもいい、チャレンジすることが大事。
その代わり、栞には誰にも負けないことがあるでしょう。
歌が上手なこと、音楽が好きなことだけは
誰にも負けない。
それを、いつでも忘れないで。
毎日、お友達とのことを沢山話してくれて
栞には、大事なお友達が沢山いるんだと
とっても嬉しい。
男子にからかわれたり、大きい声を出されたりしても
気にせず、栞を本当に思ってくれているお友達を
大切にするんだよ。
あんまり頑張りすぎなくて、いいからね。
ママはいつでも、一番そばで
栞の手を握ってあげられるよう、待っているからね。
大好きだよ、栞。