2022年07月31日

通知表は宝物。

栞が小学校にあがってから、初めての夏休み。
いろんなことがあり、バタバタしている間に
もう7月が終わろうとしています。

保育園時代には関係がなかった“夏休み”も
幼稚園時代には、その“夏休み”の存在にも慣れて
子ども達がずっと家に居る毎日にも
慣れて…というか仕方なく…何とかやっています。

ですが、ひとつ
幼稚園とは違うこと。
それが終業式にもらってくる「通知表」。

私達の時代とは、評価の仕方が違い
A・B・C、それぞれの意味も何となく違うようです。

栞は、想像していた通り
音楽と国語が得意!という結果。
特に音楽は、個人面談でも褒めて頂きましたが
本当に生き生きと、楽しんでいるようです。

先生からのひと言にも
栞の真面目な様子が書かれていました。
よく見てくださっているな、と安心しました。

栞が1学期頑張ってきた結果が、この通知表。
1日も休むことなく、元気に登校出来ました。
最初の頃は、少し泣くこともあったけど
すぐに慣れてくれて、お友達もたくさん出来て
係の仕事もしっかりこなして、勉強もきちんとやって
本当に頑張ったなぁ。
それをきちんと評価してくださる、って
本当に有り難いことだなぁと思いました。

そっかぁ。
今まで感じたことのない気持ちだったけれど
子どもの通知表って、親にとって「宝物」なんだなぁ。


子育てしていると
今まで感じたことのない気持ちを
たくさん感じることが出来ます。
親は、子に育てられているのかもなぁ。

2学期も、変わらず頑張れるといいね!
得意なものは、そのままに
苦手なものも、少し勇気を出して頑張れますように!

posted by ちぃ at 22:35| 栞と育児