今私の周りは
こんなにも明るく照らされていても
10年後
20年後
30年後
その灯火は小さく細くなっているか
消えてしまっているのか
それはわからない
ひとつ
ふたつ
みっつ
灯火が消えていくのを見ては
それは、永遠ではないのだと突きつけられる
時を重ねるということは
怖くて
苦しくて
残酷でもあり
だからこそ
生まれ来る光に、尊さを感じるのかもしれない
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