【第6週】
実、やっと元気100%。
朝晩、咳はするものの、ほぼ回復。
やっとやっとやっと、月〜金まで全部登園できた(涙)。
一方、栞。
月曜。
喉が痛いとのことで、帰宅後念のため小児科へ。
これから熱が上がるかどうか?って所だね、とのこと。
やはり目やにが気になり、3人とも風邪×結膜炎なんです、
と言うと「同じウィルス性でしょうね〜」と。
目薬は、アレルギー用のしか持って無くて・・・と言うと
「それでいいんじゃないですか」と。
えっ、ウィルス性なら抗菌薬じゃないと・・・と思いつつ
目は専門じゃないんだろうと、とりあえず風邪薬のみ貰う。
火曜。
やはり目やにがひどすぎる。
プールも始まったし(どうせ風邪気味で入れないが)
お友達に移るものだとまずいので、学校を遅刻させて眼科へ。
私・実と同じで、やはりアデノウィルスの検査は陰性。
うーん?
眼科では「アレルギーひどいですね」
小児科では「ウィルスでしょうね」
どっちなんだか、分からないけれど
とりあえず強めのステロイド目薬もらったので、試してみることに。
ちなみに私と実の結膜炎は、マシになってきている。
私の咳は、ひどくなる一方。
咳止めの薬を変えてもらいに、再度耳鼻科へ。
自分の病院に行く時間を作るのにも、一苦労。
とにかく「眠れない」のを、どうにかしなくては・・・。
栞、風邪症状がひどくなることはなく
薬も効いてか、頑張って登校できた。
発表会も、大丈夫そうで一安心。
金曜、私は
ずっと行けていなかった婦人科へ。
いつもの漢方をもらいに行ったが、それよりも・・・と
まず体をしっかり治すこと、元気になることが先決と
補中益気湯をメインで飲むようにとのこと。
イライラの漢方(抑肝散加陳皮半夏)は、頓服で。
この処方が、どうも今の自分に合っていたのか
すごく体の調子が良くなってきた。
「精神的にしんどい」の前には
「体がしんどい」があるんだな、と自覚。
まず体が元気でないと、心も追いつかないんだろう。
少し、自分の体のことが見えたような気がする。
今回の、体調不良月間で気付けたことのひとつだ。
土曜。
2人そろってピアノレッスン。
元気に行けて良かった。
日曜。
栞のピアノ発表会。
無事終えることが出来た。
素晴らしい演奏。
立ち姿、弾いている横顔、堂々としていた。
たくさん練習してきた、その自信に溢れた演奏だった。
“ここのメロディが好きって、伝えたい”
“楽しい曲だって、伝えたい”
小さな体・・・いや随分大きくなった体の全部で
それを伝えようとしている=音楽している、のを感じた。
去年の発表会とは、大違い。
本当に立派でした。
栞は、本番に強いな〜!!
私は、まだ咳、治らず。
ここまでひどくすると、長引くんだよなぁ。
【第7週】
火曜。実が嘔吐。
確かに前日、朝昼おやつ夜と、それぞれ
食べる量が若干少なかった。
風邪が治りきらないうちに、疲れさせてしまったか?
食べる量が少し違うだけで・・・?シビアだな。。
夜、2回ほど嘔吐した所で
飴を舐めさせ、ほんの一さじのジュースも飲ませ
嘔吐はピタッと止まった。
アセトン血性嘔吐症の症状なんだろう。
風邪と並行して起こる。
水曜。朝ぼーっとしている。
ゼリーを飲ませ、元気な顔に。
吐き気止めも念のため飲ませ、朝食は食べられた。
また幼稚園お休みが続くことに。
ほんとに、エンドレスだ。
これだけ頻繁に体調崩しているにも関わらず
ギリギリのところで、少し回復して(回復しきれてないが)
遠足も、栞の発表会も
ちゃんと行けたのが、奇跡に思える。
金曜。ケロっと元気になっている。
登園させることに。
私は、全身がガチガチなので
2ヶ月ぶりの整骨院に。
咳が少し治まってきたので、やっと体をほぐすことが出来た。
【第8週】
実が、完全回復し
1週間通して、幼稚園に行くことが出来た。
一安心か。
いや
少しの変化も見逃さずに、気をつけてないといけないのは
変わらない。
でも、実の「おやつ、もうひとつ食べていい?」
「おかわり、ある?」
それに対して私が「えっ、まだ食べるの?!」
という言葉は、何よりも実が元気な証拠で
安心する。
実の笑顔が見られると、ほんと幸せな気持ちになる。
【第9週】
これにて、体調不良月間も終了か。
と安心しきっていたが、
どうも、私の咳は完全には治らない。
食べた後、夕方以降、咳が出る。
そして、月曜。
栞がまた「喉痛い」。。。
鼻水も始まった。
こないだ処方してもらって、使い切らなかった風邪薬を
飲ませる。
火曜。実、終業式。
栞、昨日よりは症状は落ち着いてきている。
保健室から呼び出され、帰りはお迎えに行く。
熱、若干高め。
水曜。実、夏休み開始。
大掃除、無理するなと言っておいたら
やはり保健室から電話かかってきて、お迎えに。
とはいえ、症状はよくなってきている。
終日、平熱なのでもう大丈夫だろう。
昨日。栞、終業式。
無事、終えられて良かった。
今日から、栞も夏休み開始。
実、朝、少し具合が悪そう・・・?
嘔吐症か?という予感がしたので、飴舐めさせる。
今のところ、大丈夫そうか?
もう、そろそろ終わりにしたいところ。
どうか、元気に夏休みを終えられますように。
とにかく入院だけは避けたい。
誰も入院しませんように。救急車の世話にならないように。
頑張ろう。
2023年07月21日
体調不良月間(4)。
posted by ちぃ at 10:46| 二人育児
2023年07月20日
体調不良月間(3)。
【まだ続くのか、第5週】
栞は、何とかセーフ。
実と私、なぜかほぼ同じタイミングで
結膜炎が始まる。
夜だけでなく昼間も、ひどい目やに。
私は特に、視界がぼやけるほどのひどい目やにと涙、
ここまでひどい結膜炎は初めて・・・。
という訳で、二人で眼科へ。
アデノウィルスの検査は陰性。
アレルギーがひどいね、とのこと。
エアコン使い始めたせい???
こないだリビングのエアコンを修理し
「クリーニングしなくても大丈夫です、綺麗です」
って言われたばかりなのに・・・?
風邪と同時に二人ともアレルギー性結膜炎になるか?
強めのステロイド目薬、もらってきた。
私は特にひどく「濾胞性結膜炎」らしい。
まぶたの裏側が真っ赤でボコボコ!
火曜、
多少咳が残るものの、元気で食べられるので
実を登園させようと、支度。
バス登園ではなく、自転車で送って行くよと言ったが
乗り気では無い様子。
園に着いてからもずっと愚図り、先生が対応してくれても
大泣き、プンプン!「帰る!」の一点張り。
30分以上の格闘の末、帰ることに。
帰宅後、私のメンタルが崩壊。
やっと元気になったきたから
大丈夫だと思ったから、行かせようと思ったのに
自分の体ももう限界。
実に怒鳴ってしまい、物に当たり散らして
別々の部屋で1時間を過ごす。
気付いたら、実、リビングで寝ていたみたい。
大声で怒ってしまったことを謝り
きちんと、話をした。
「明日は、バスで幼稚園行く」と約束。
最悪の最悪の1日。
後悔。
入院からずっと、看病と、心配が続き
ずっと実が嘔吐症にならないようにと、気を遣い
それでも回復してきて、よし幼稚園行こう!と
それなのに実のワガママが爆発、
さすがに限界を超えて、ぷつっと糸が切れてしまった。
またやってしまった。
「子どもに手を上げなかっただけ、褒めて欲しい。
限界だった。」
そう夫に話すと、うんうん、と背中を撫でてくれ
「よく頑張ってるよ」と、慰めてくれた。
ダメな母親だ。
限界が来ると、いつもこうだ。
(・・・でも今思えば、この後さらに
体がしんどいことになると、まだこの時の私は知らない)
水曜、実バスで登園。
昨日たくさん話して安心したのか、笑顔で
「いってきます」してくれた。
ほっと一安心。
が、この辺りからやばいことに、私にも風邪移る。
喉がおかしい。これは声が枯れるパターンの感じだ。
咳も出る。空咳。
夕方急いで耳鼻科に行き、大量に薬をもらう。
幸い、熱はない。
「咽頭炎」とのこと。
子ども達がやっと元気になったというのに、この仕打ちか。
木曜、2人とも元気。
私は声がガラガラで、ひどい咳。
幼稚園の懇親会があったのに、行くことが出来ず。
しょぼん。
いくつかもらった耳鼻科の薬を飲んでいるが、
咳止めの薬の副作用と思われる
強い眠気と、めまいのような症状
夕方、立っていられなくなる。
夫は透析、子ども達は元気、地獄。
栞の宿題も見てあげられず、寝室で横になってるしかない。
薬局に電話、やはり咳止めの副作用だろうと。
飲む錠数を調節して良いとのことだが、今!今がきついのだ…。
急遽母にヘルプ。来てもらい、子ども達の相手をしてもらう。
薬の効果が切れたのか、少し休んだら立てるように。
土曜、私の咳は止まらない。声枯れたまま。
とにかく、来週末の栞のピアノ発表会まで
頑張らないといけない。
この日のピアノレッスンは、発表会のリハーサル。
他のお友達と一緒に、曲を弾き聞き合う“緊張”の練習でもある。
休めない。
栞、とてもしっかりと曲を弾くことが出来た。
たくさん練習してきて、暗譜して
堂々と。
なんなら他の子にアドバイスなんかもしていたらしい♪
大したもんだ。
コンクール、コンサート、発表会、と
ステージの経験を重ねてきて、それがちゃんと結果に繋がってる。
実も、その後通常レッスンをこなす。
楽しそうで、何より。
日曜、栞が「喉痛い」。。。
まずい・・・発表会に出られなくなったらどうしよう。
勘弁してくれ・・・。
そ・・・そして、
実と私に続いて、栞までひどい目やにが始まった。
風邪×結膜炎。何なんだこれは?
【第6週に・・・まだ続くのであった・・・】
栞は、何とかセーフ。
実と私、なぜかほぼ同じタイミングで
結膜炎が始まる。
夜だけでなく昼間も、ひどい目やに。
私は特に、視界がぼやけるほどのひどい目やにと涙、
ここまでひどい結膜炎は初めて・・・。
という訳で、二人で眼科へ。
アデノウィルスの検査は陰性。
アレルギーがひどいね、とのこと。
エアコン使い始めたせい???
こないだリビングのエアコンを修理し
「クリーニングしなくても大丈夫です、綺麗です」
って言われたばかりなのに・・・?
風邪と同時に二人ともアレルギー性結膜炎になるか?
強めのステロイド目薬、もらってきた。
私は特にひどく「濾胞性結膜炎」らしい。
まぶたの裏側が真っ赤でボコボコ!
火曜、
多少咳が残るものの、元気で食べられるので
実を登園させようと、支度。
バス登園ではなく、自転車で送って行くよと言ったが
乗り気では無い様子。
園に着いてからもずっと愚図り、先生が対応してくれても
大泣き、プンプン!「帰る!」の一点張り。
30分以上の格闘の末、帰ることに。
帰宅後、私のメンタルが崩壊。
やっと元気になったきたから
大丈夫だと思ったから、行かせようと思ったのに
自分の体ももう限界。
実に怒鳴ってしまい、物に当たり散らして
別々の部屋で1時間を過ごす。
気付いたら、実、リビングで寝ていたみたい。
大声で怒ってしまったことを謝り
きちんと、話をした。
「明日は、バスで幼稚園行く」と約束。
最悪の最悪の1日。
後悔。
入院からずっと、看病と、心配が続き
ずっと実が嘔吐症にならないようにと、気を遣い
それでも回復してきて、よし幼稚園行こう!と
それなのに実のワガママが爆発、
さすがに限界を超えて、ぷつっと糸が切れてしまった。
またやってしまった。
「子どもに手を上げなかっただけ、褒めて欲しい。
限界だった。」
そう夫に話すと、うんうん、と背中を撫でてくれ
「よく頑張ってるよ」と、慰めてくれた。
ダメな母親だ。
限界が来ると、いつもこうだ。
(・・・でも今思えば、この後さらに
体がしんどいことになると、まだこの時の私は知らない)
水曜、実バスで登園。
昨日たくさん話して安心したのか、笑顔で
「いってきます」してくれた。
ほっと一安心。
が、この辺りからやばいことに、私にも風邪移る。
喉がおかしい。これは声が枯れるパターンの感じだ。
咳も出る。空咳。
夕方急いで耳鼻科に行き、大量に薬をもらう。
幸い、熱はない。
「咽頭炎」とのこと。
子ども達がやっと元気になったというのに、この仕打ちか。
木曜、2人とも元気。
私は声がガラガラで、ひどい咳。
幼稚園の懇親会があったのに、行くことが出来ず。
しょぼん。
いくつかもらった耳鼻科の薬を飲んでいるが、
咳止めの薬の副作用と思われる
強い眠気と、めまいのような症状
夕方、立っていられなくなる。
夫は透析、子ども達は元気、地獄。
栞の宿題も見てあげられず、寝室で横になってるしかない。
薬局に電話、やはり咳止めの副作用だろうと。
飲む錠数を調節して良いとのことだが、今!今がきついのだ…。
急遽母にヘルプ。来てもらい、子ども達の相手をしてもらう。
薬の効果が切れたのか、少し休んだら立てるように。
土曜、私の咳は止まらない。声枯れたまま。
とにかく、来週末の栞のピアノ発表会まで
頑張らないといけない。
この日のピアノレッスンは、発表会のリハーサル。
他のお友達と一緒に、曲を弾き聞き合う“緊張”の練習でもある。
休めない。
栞、とてもしっかりと曲を弾くことが出来た。
たくさん練習してきて、暗譜して
堂々と。
なんなら他の子にアドバイスなんかもしていたらしい♪
大したもんだ。
コンクール、コンサート、発表会、と
ステージの経験を重ねてきて、それがちゃんと結果に繋がってる。
実も、その後通常レッスンをこなす。
楽しそうで、何より。
日曜、栞が「喉痛い」。。。
まずい・・・発表会に出られなくなったらどうしよう。
勘弁してくれ・・・。
そ・・・そして、
実と私に続いて、栞までひどい目やにが始まった。
風邪×結膜炎。何なんだこれは?
【第6週に・・・まだ続くのであった・・・】
posted by ちぃ at 10:44| 二人育児
2023年07月19日
体調不良月間(2)。
【第3週】
月曜、栞嘔吐から回復するも
念のため学校はお休み。
火曜、栞登校。
実、入院した病院で診察。
風邪気味の時、あまり食べない時
吐きそうになったら糖分水分。
それでも吐き続けてしまうようなら、連絡。
ぶり返すこともあるかもしれないけど
現状、元気になってるので登園もOK!
水曜、実もやっと登園。
久しぶりに私は1人きりの時間。
ママ友が、私を心配してくれて、差し入れを…(涙)。
木曜、実の遠足。
ギリギリのところで回復して何とか行けて
本当に良かった…
途中で具合悪くなったらどうしようと
心配していたけど、バスから元気に降りてきて
ほっとした。
【第4週】
月曜、実、登園させるも夜になって発熱・・・。
今度は熱の風邪か?
火曜
朝一「きもちわるい」と言うが、吐くまでには至らず。
すかさず飴を舐めさせると、吐き気は治まった。
耳が痛いと言う。
小児科にて検査、コロナもインフルも陰性。
耳は中耳炎というほどではないそうで、様子見。
夜中熱が上がると、また吐き気。
もらった吐き気止めと解熱剤、糖分水分で凌ぐ。
風邪引いている時には、気をつけてあげるしかない
とのことなので、頑張るしかない。
だんだんと“これはまずい時だ”って分かるようになってきた。
水曜木曜、実まだ登園は出来ず。
鼻声、咳が少し。
金曜、実がだいぶ食べられるようになったので
お弁当も大丈夫だろうと、登園。
でも、お弁当の時間に具合が悪くなり迎えに行く。
嘔吐まではいかなかったが、おとなしく過ごす。
土曜、行きたがるので二人ともピアノレッスンへ。
少しでも楽を出来るようにと、電車ではなく車で
行くことに。
運転したことない道を車で走るだけで、ママはぐったり。
でも楽しかった様子で、実も栞も元気。
帰宅後、栞、喉が痛いと言い出す・・・。
3人とも風邪気味だったり治りかけだったり。
(なぜか、夫だけ元気。)
エンドレスか・・・。
【第5週に続く・・・】
月曜、栞嘔吐から回復するも
念のため学校はお休み。
火曜、栞登校。
実、入院した病院で診察。
風邪気味の時、あまり食べない時
吐きそうになったら糖分水分。
それでも吐き続けてしまうようなら、連絡。
ぶり返すこともあるかもしれないけど
現状、元気になってるので登園もOK!
水曜、実もやっと登園。
久しぶりに私は1人きりの時間。
ママ友が、私を心配してくれて、差し入れを…(涙)。
木曜、実の遠足。
ギリギリのところで回復して何とか行けて
本当に良かった…
途中で具合悪くなったらどうしようと
心配していたけど、バスから元気に降りてきて
ほっとした。
【第4週】
月曜、実、登園させるも夜になって発熱・・・。
今度は熱の風邪か?
火曜
朝一「きもちわるい」と言うが、吐くまでには至らず。
すかさず飴を舐めさせると、吐き気は治まった。
耳が痛いと言う。
小児科にて検査、コロナもインフルも陰性。
耳は中耳炎というほどではないそうで、様子見。
夜中熱が上がると、また吐き気。
もらった吐き気止めと解熱剤、糖分水分で凌ぐ。
風邪引いている時には、気をつけてあげるしかない
とのことなので、頑張るしかない。
だんだんと“これはまずい時だ”って分かるようになってきた。
水曜木曜、実まだ登園は出来ず。
鼻声、咳が少し。
金曜、実がだいぶ食べられるようになったので
お弁当も大丈夫だろうと、登園。
でも、お弁当の時間に具合が悪くなり迎えに行く。
嘔吐まではいかなかったが、おとなしく過ごす。
土曜、行きたがるので二人ともピアノレッスンへ。
少しでも楽を出来るようにと、電車ではなく車で
行くことに。
運転したことない道を車で走るだけで、ママはぐったり。
でも楽しかった様子で、実も栞も元気。
帰宅後、栞、喉が痛いと言い出す・・・。
3人とも風邪気味だったり治りかけだったり。
(なぜか、夫だけ元気。)
エンドレスか・・・。
【第5週に続く・・・】
posted by ちぃ at 15:32| 二人育児
2023年07月10日
体調不良月間(1)。
実、栞、私、と順番に体調不良。
そしてぶり返し繰り返しで、大変な日々を過ごしていました。
予定していた大切な行事を、ギリギリ何とかこなしながら
少しずつ回復し、やっと「ほぼ元気に」なったところです。
体調が落ち着いたらブログに記録しようと思いながら
全く落ち着くことがなく、1ヶ月以上経っていました。
ーー
【第一週(5月最終週)】
5/28(日)
風邪気味だけど熱は無いので、実の日曜参観に。
元気に終えた後、夕方から実の体調が急変。
おやつを沢山食べた後、急に嘔吐。
吐き方がおかしい。これは・・・
30分に一度嘔吐、それがどんどん狭まり20分…15分…
お腹が空になっても、まだ吐きたがる。
そして、コテっと寝てしまう。
これは、以前のケトン性低血糖の症状に似ている?
二次救急に電話。断られる。
一次救急に連れて行くしかないらしい。
その間にも、状態はどんどん悪くなる一方。
呼びかけに応じてはいるものの、朦朧としてきた。
一次救急に到着。
頻繁に吐き続け、寝る、また吐く、を繰り返す。
よりによって日曜の夜。混んでいる。
看護師に、再度二次救急に電話してみた方がいいと
促され、再度電話。受け入れてくれるとのこと。
足が無いと伝えたが、救急車を自分で呼ぶことに。
人生二度目の救急車もまた、実の付き添いだ。
救急車到着。意識はある。熱はなし。
何とあんなにぐったりだったのに
救急隊員の呼びかけに応じ、自分の名前まで言えている?!
(でも実に後で聞いたら、この時のことは覚えていないらしい)
救急が手一杯でベッドもギリギリだったようだが
何とか対応してもらえる。
低血糖まではいっていないが、脱水がひどく
尿が出ないことにはケトン体の検査が出来ないとのこと。
とにかく待たされ、その間にも尿が出ず
深夜1時を過ぎてやっと「入院しましょう」。
大泣きする実と分かれ
私はタクシーで帰宅。寝たのは深夜3時。
5/29(月)
朝起きて、栞を学校へ送り出そうとするも
体が起き上がらない。これはまずい。
熱がある。
夫にほとんどを任せて、栞の髪だけ結い
登校させる。
栞は、深夜に実が入院したことを起きてから知り
ショックからか、食欲がなくお腹が痛いと・・・。
遅刻すると連絡し、夫に送ってもらって2時間目から登校。
(この日は、給食もあまり食べられなかったよう)
さて、
実に「必ず会いに(面会に)来るからね」と約束したのに
熱があっては、病棟に入れない。
夫に半休を取ってもらい、代わりに面会に行ってもらう。
やはり今日の退院は難しそう、明日なら恐らく…とのこと。
実、私が来られなかったこと
もう1泊しなくてはならないと知り、大泣き。
ビデオ通話でお話するも、ずっと泣いていて辛かった。
5/30(火)
私は何とか解熱、食べ物が喉を通らないが
何とか食べて、実を迎えに行く。
私の顔を見た途端に、実が大泣きし
どれだけ寂しかったか、約束守れなくてごめんね、ごめんね。
すたすた歩けるまでに回復し
看護師さんとも、たくさんお喋りしたとのこと。
良かった・・・。
診断としては「感染性胃腸炎」
それをきっかけとした「アセトン血性嘔吐症」とのこと。
水も摂れないくらい吐き続けていたとしても
1さじでもいいから糖分入りの水分を摂らせること
飴やラムネをあげること
それでも吐き続けるようであれば
二次救急に直接電話すること
先生からアドバイスをもらい、退院となった。
その後数日は
食べる量が元通りになるまで、幼稚園はお休み。
6/3(土)
実もだいぶ元気になってきたので
栞とともに、ピアノレッスンに行くことに。
何とか元気にこなせた。
帰宅後、栞が元気ない。
どうもおかしい。夕飯は少し食べたものの・・・。
嘔吐。
ここで、栞に胃腸炎が移るとは・・・。
2,3度嘔吐した後、吐き気止めの薬が効き、就寝。
6/4(日)
栞の吐き気は治まったようだが、風邪には間違いないんだろう。
無理をさせないように、おとなしく過ごす。
【第2週】
6/5(月)
実、まだ100%ではにので念のためお休み。
栞も、念のためお休み。
6/6(火)
栞、登校。
実、入院した病院へ診察に。
風邪や疲れた後に、少し食べる量が減ると
アセトン血性嘔吐症を繰り返すかもしれないとのこと。
少し調子が悪い時には、気をつける。
糖分、水分、よく摂ること。
6/7(水)
実、やっと登園。
6/8(木)
実、遠足。
何とか行けるまでに回復して良かった。
心配したけれど、お弁当もきちんと食べ
元気に帰って来た。良かった・・・。
6/11(日)
実、発熱・・・。
【第3週に続く・・・】
そしてぶり返し繰り返しで、大変な日々を過ごしていました。
予定していた大切な行事を、ギリギリ何とかこなしながら
少しずつ回復し、やっと「ほぼ元気に」なったところです。
体調が落ち着いたらブログに記録しようと思いながら
全く落ち着くことがなく、1ヶ月以上経っていました。
ーー
【第一週(5月最終週)】
5/28(日)
風邪気味だけど熱は無いので、実の日曜参観に。
元気に終えた後、夕方から実の体調が急変。
おやつを沢山食べた後、急に嘔吐。
吐き方がおかしい。これは・・・
30分に一度嘔吐、それがどんどん狭まり20分…15分…
お腹が空になっても、まだ吐きたがる。
そして、コテっと寝てしまう。
これは、以前のケトン性低血糖の症状に似ている?
二次救急に電話。断られる。
一次救急に連れて行くしかないらしい。
その間にも、状態はどんどん悪くなる一方。
呼びかけに応じてはいるものの、朦朧としてきた。
一次救急に到着。
頻繁に吐き続け、寝る、また吐く、を繰り返す。
よりによって日曜の夜。混んでいる。
看護師に、再度二次救急に電話してみた方がいいと
促され、再度電話。受け入れてくれるとのこと。
足が無いと伝えたが、救急車を自分で呼ぶことに。
人生二度目の救急車もまた、実の付き添いだ。
救急車到着。意識はある。熱はなし。
何とあんなにぐったりだったのに
救急隊員の呼びかけに応じ、自分の名前まで言えている?!
(でも実に後で聞いたら、この時のことは覚えていないらしい)
救急が手一杯でベッドもギリギリだったようだが
何とか対応してもらえる。
低血糖まではいっていないが、脱水がひどく
尿が出ないことにはケトン体の検査が出来ないとのこと。
とにかく待たされ、その間にも尿が出ず
深夜1時を過ぎてやっと「入院しましょう」。
大泣きする実と分かれ
私はタクシーで帰宅。寝たのは深夜3時。
5/29(月)
朝起きて、栞を学校へ送り出そうとするも
体が起き上がらない。これはまずい。
熱がある。
夫にほとんどを任せて、栞の髪だけ結い
登校させる。
栞は、深夜に実が入院したことを起きてから知り
ショックからか、食欲がなくお腹が痛いと・・・。
遅刻すると連絡し、夫に送ってもらって2時間目から登校。
(この日は、給食もあまり食べられなかったよう)
さて、
実に「必ず会いに(面会に)来るからね」と約束したのに
熱があっては、病棟に入れない。
夫に半休を取ってもらい、代わりに面会に行ってもらう。
やはり今日の退院は難しそう、明日なら恐らく…とのこと。
実、私が来られなかったこと
もう1泊しなくてはならないと知り、大泣き。
ビデオ通話でお話するも、ずっと泣いていて辛かった。
5/30(火)
私は何とか解熱、食べ物が喉を通らないが
何とか食べて、実を迎えに行く。
私の顔を見た途端に、実が大泣きし
どれだけ寂しかったか、約束守れなくてごめんね、ごめんね。
すたすた歩けるまでに回復し
看護師さんとも、たくさんお喋りしたとのこと。
良かった・・・。
診断としては「感染性胃腸炎」
それをきっかけとした「アセトン血性嘔吐症」とのこと。
水も摂れないくらい吐き続けていたとしても
1さじでもいいから糖分入りの水分を摂らせること
飴やラムネをあげること
それでも吐き続けるようであれば
二次救急に直接電話すること
先生からアドバイスをもらい、退院となった。
その後数日は
食べる量が元通りになるまで、幼稚園はお休み。
6/3(土)
実もだいぶ元気になってきたので
栞とともに、ピアノレッスンに行くことに。
何とか元気にこなせた。
帰宅後、栞が元気ない。
どうもおかしい。夕飯は少し食べたものの・・・。
嘔吐。
ここで、栞に胃腸炎が移るとは・・・。
2,3度嘔吐した後、吐き気止めの薬が効き、就寝。
6/4(日)
栞の吐き気は治まったようだが、風邪には間違いないんだろう。
無理をさせないように、おとなしく過ごす。
【第2週】
6/5(月)
実、まだ100%ではにので念のためお休み。
栞も、念のためお休み。
6/6(火)
栞、登校。
実、入院した病院へ診察に。
風邪や疲れた後に、少し食べる量が減ると
アセトン血性嘔吐症を繰り返すかもしれないとのこと。
少し調子が悪い時には、気をつける。
糖分、水分、よく摂ること。
6/7(水)
実、やっと登園。
6/8(木)
実、遠足。
何とか行けるまでに回復して良かった。
心配したけれど、お弁当もきちんと食べ
元気に帰って来た。良かった・・・。
6/11(日)
実、発熱・・・。
【第3週に続く・・・】
posted by ちぃ at 10:33| 二人育児