先日久しぶりに
自分の作詞で、自分が仮歌を録る、というのをやりまして。
そういえば、作詞しても仮歌は他の方(男性アーティストだとね〜)
ということが最近は多かったなぁ?って。
自分の書いた言葉を自分で歌うのって
改めて、とても難しく
改めて、とても楽しい時間でもありました。
私は、歌うといってもそれほど上手な訳でもないので
“こう歌いたいのに、テクニックがない!”と
モヤモヤすることも多いですが、
何だか今回は何となく…“こう歌いたい!”が上手く出せた気がしていて
それは、もしかして…歳(笑)?
いろんな経験をしてきて、結婚して育児しながらで
日々いろんな感情があって、それをいざ歌にした時に
歌い手さんに伝えたいメッセージが溢れてきて、
歌っていて何だかとても楽しかったのです。
今年は、音楽するぞ!と心に決めていて
早速そんな風に、楽しくお仕事出来て
幸先良いなぁと。
人生に無駄はひとつもない
というのを、いつも心に留めています。
音楽に関係ないことも、音楽に影響するんだろうと思います。
また良い詞と歌を生み出せるように。
2023年01月19日
「だいすき」
ひらがなが読めるようになって
今度は、書きたい!が始まったようです。
実が初めて書いた文章は

「だいすき しおり」
泣ける。泣けます。
「だいすき まま」じゃなくて
「だいすき しおり」だったことが、嬉しくて。
最近、栞と実2人だけにしていても
よく遊んでいてくれるようになりました。
まだまだ「ママー!」は多いものの
“今ママは忙しい”と感じ取って、2人だけで
遊んでくれる時間も増えてきました。
そんな時に、ふと聞こえてくる会話に
キッチンから聞き耳を立てていると・・・
実
「なんてかこうかなぁ〜、
そうだ!だいすきしおり、ってかこう」
栞
「じゃあ教えてあげるね」
と、お手本を書いてあげていました。
でも実、大したもんで
栞のお手本を見なくても、ほとんど書けました。
いつの間にこんな上手になったんだろうなぁ〜。
「し」が反対向きなのが、また可愛くて。
大事に飾っておこうと思います。
子どもの、この時期にしか書けないこの文字が
とても愛おしく、大切に思えます。
今度は、書きたい!が始まったようです。
実が初めて書いた文章は

「だいすき しおり」
泣ける。泣けます。
「だいすき まま」じゃなくて
「だいすき しおり」だったことが、嬉しくて。
最近、栞と実2人だけにしていても
よく遊んでいてくれるようになりました。
まだまだ「ママー!」は多いものの
“今ママは忙しい”と感じ取って、2人だけで
遊んでくれる時間も増えてきました。
そんな時に、ふと聞こえてくる会話に
キッチンから聞き耳を立てていると・・・
実
「なんてかこうかなぁ〜、
そうだ!だいすきしおり、ってかこう」
栞
「じゃあ教えてあげるね」
と、お手本を書いてあげていました。
でも実、大したもんで
栞のお手本を見なくても、ほとんど書けました。
いつの間にこんな上手になったんだろうなぁ〜。
「し」が反対向きなのが、また可愛くて。
大事に飾っておこうと思います。
子どもの、この時期にしか書けないこの文字が
とても愛おしく、大切に思えます。
posted by ちぃ at 12:22| 実と育児
2023年01月01日
2022年「気」。
新年あけましておめでとうございます。
バタバタの年末、おせちを作るのが遅れに遅れ
大晦日のうちに、ブログで1年を振り返れず
日付変わってからの投稿となりました。
私の2022年。
いつも漢字一文字で表すとしたら、何だろう?と
書いているので、今年はどうしよう?と夫と話していたら、
「今年のちぃさんを見ていて、おすすめは…『奉』」
と言われました。
2022年は、何と言っても
幼稚園の役員執行部を引き受けたことで
よくまぁ“奉仕”したね、という労いの意味で
言ってくれたようです。ありがとう。
私が考えに考え、選んだ人文字は「気」。
気持ちの気。気遣いの気。気虚の気。
と、いろんな意味で「気」を選びました。
私自身でいえば
幼稚園執行部も含めて
こんなにも子どもに時間を使った1年はなかった
こんなに忙しいのは、出産後初めて
というくらいの1年でした。
それと引き換えに、仕事は思うように出来ず
反省も多々あります。
栞は
1月には、歌のコンクール地区大会金賞受賞
3月には、受賞者だけのコンサートに出場
4月には、入学
5月には、歌のコンクール県大会奨励賞
新しく始まった「小学校」のリズムに慣れるのに
時間もかかったけれど、
今では、漢字も音楽も英語もよく頑張れています。
苦手なことにも挑戦しなくてはならない
そういう場面も増えてきました。
男子にからかわれたり、女子同士のよくある喧嘩
何でもよく話してくれるのが救いですが、
それでも私に黙っていることも、あるようです。
いろんなことを抱えすぎないで欲しいな。
実
ねーねが卒園してしまって、1人で幼稚園に行くように。
最初は寂しがっていたけど、すぐに慣れてくれました。
数々の行事も楽しそうにこなし
たまに愚図る朝もあったけど、いわゆる“イヤイヤ期”は抜け
だいぶ聞き分けが良くなってきました。
ひとつ、お恥ずかしながら成長が見えないのがトイトレ。
どうしてもオムツを卒業出来ずにいます。
この1年、私が実よりも栞に時間を使い
実ともっともっと向き合えていれば・・・
いつも空気を読む子なので、我慢もさせているかもしれません。
きっともう少しで卒業できるよ。一緒に頑張ろうね。
そんな子ども達の毎日や、バタバタに追われ
疲れてないことがない、ってくらいに
私の体はだいぶ悲鳴をあげています。
腰痛も、PMSも、胃の調子も、良くなく
かかりつけ医(婦人科)や整骨院にお世話になり
何とかバランスを取って、やってきました。
楽しいことばかりの1年ではありませんでした。
7月には、大きな出来事がありました。
大切な人が、遠くに引っ越してしまい
とても悲しい気持ちになりました。
特に、栞にとっては大きな傷になっていると思います。
「お互いが元気でいれば、いつかまた必ず会えるよ」
寂しそうにする度に、栞に言っていますが、
それは私自身が私に言い聞かせているのかもしれません。
ずっと信じています。
いろんな気持ちを味わった1年でした。
大人が揉めるとこんなに大変なのかって思うこともあった。
毎日怒鳴ってばっかりだった。
友達がいつでも支えてくれた。
夫がいつでも見守っててくれた。
世界中で一番「かわいい」って言ってたのは私だろうな
って思うくらい、子ども達がかわいくてかわいくて
本当に幸せだった。
でも体は正直で、体が疲れていると心も弱ってしまうと
思い知った。
「気」。
時々、歌ったり
時々、好きな音楽を聴いたり
時々、ピアノを弾いてみたりすると
あぁそうだった、私は音楽が好きなんだった
って自分がどんな存在だったかを思い出します。
それを仕事にしてます、と言うには
それが毎日でなければならないと思うのに、
今の私は、子どもに費やす時間と体力だけで
もういっぱいになってしまっています。
2023年は
もう少し音楽出来るように。
それを目標にしたいと思います。
でもやはり私はきっと
「家族を第一優先」というのは
変わらないのだろうな、と思います。
ちょうど良いバランスを見つけないとです。
2022年
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
2023年は
もう少しブログの更新もしようと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆さんにとっての2023年が
素晴らしい1年でありますように!
バタバタの年末、おせちを作るのが遅れに遅れ
大晦日のうちに、ブログで1年を振り返れず
日付変わってからの投稿となりました。
私の2022年。
いつも漢字一文字で表すとしたら、何だろう?と
書いているので、今年はどうしよう?と夫と話していたら、
「今年のちぃさんを見ていて、おすすめは…『奉』」
と言われました。
2022年は、何と言っても
幼稚園の役員執行部を引き受けたことで
よくまぁ“奉仕”したね、という労いの意味で
言ってくれたようです。ありがとう。
私が考えに考え、選んだ人文字は「気」。
気持ちの気。気遣いの気。気虚の気。
と、いろんな意味で「気」を選びました。
私自身でいえば
幼稚園執行部も含めて
こんなにも子どもに時間を使った1年はなかった
こんなに忙しいのは、出産後初めて
というくらいの1年でした。
それと引き換えに、仕事は思うように出来ず
反省も多々あります。
栞は
1月には、歌のコンクール地区大会金賞受賞
3月には、受賞者だけのコンサートに出場
4月には、入学
5月には、歌のコンクール県大会奨励賞
新しく始まった「小学校」のリズムに慣れるのに
時間もかかったけれど、
今では、漢字も音楽も英語もよく頑張れています。
苦手なことにも挑戦しなくてはならない
そういう場面も増えてきました。
男子にからかわれたり、女子同士のよくある喧嘩
何でもよく話してくれるのが救いですが、
それでも私に黙っていることも、あるようです。
いろんなことを抱えすぎないで欲しいな。
実
ねーねが卒園してしまって、1人で幼稚園に行くように。
最初は寂しがっていたけど、すぐに慣れてくれました。
数々の行事も楽しそうにこなし
たまに愚図る朝もあったけど、いわゆる“イヤイヤ期”は抜け
だいぶ聞き分けが良くなってきました。
ひとつ、お恥ずかしながら成長が見えないのがトイトレ。
どうしてもオムツを卒業出来ずにいます。
この1年、私が実よりも栞に時間を使い
実ともっともっと向き合えていれば・・・
いつも空気を読む子なので、我慢もさせているかもしれません。
きっともう少しで卒業できるよ。一緒に頑張ろうね。
そんな子ども達の毎日や、バタバタに追われ
疲れてないことがない、ってくらいに
私の体はだいぶ悲鳴をあげています。
腰痛も、PMSも、胃の調子も、良くなく
かかりつけ医(婦人科)や整骨院にお世話になり
何とかバランスを取って、やってきました。
楽しいことばかりの1年ではありませんでした。
7月には、大きな出来事がありました。
大切な人が、遠くに引っ越してしまい
とても悲しい気持ちになりました。
特に、栞にとっては大きな傷になっていると思います。
「お互いが元気でいれば、いつかまた必ず会えるよ」
寂しそうにする度に、栞に言っていますが、
それは私自身が私に言い聞かせているのかもしれません。
ずっと信じています。
いろんな気持ちを味わった1年でした。
大人が揉めるとこんなに大変なのかって思うこともあった。
毎日怒鳴ってばっかりだった。
友達がいつでも支えてくれた。
夫がいつでも見守っててくれた。
世界中で一番「かわいい」って言ってたのは私だろうな
って思うくらい、子ども達がかわいくてかわいくて
本当に幸せだった。
でも体は正直で、体が疲れていると心も弱ってしまうと
思い知った。
「気」。
時々、歌ったり
時々、好きな音楽を聴いたり
時々、ピアノを弾いてみたりすると
あぁそうだった、私は音楽が好きなんだった
って自分がどんな存在だったかを思い出します。
それを仕事にしてます、と言うには
それが毎日でなければならないと思うのに、
今の私は、子どもに費やす時間と体力だけで
もういっぱいになってしまっています。
2023年は
もう少し音楽出来るように。
それを目標にしたいと思います。
でもやはり私はきっと
「家族を第一優先」というのは
変わらないのだろうな、と思います。
ちょうど良いバランスを見つけないとです。
2022年
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
2023年は
もう少しブログの更新もしようと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆さんにとっての2023年が
素晴らしい1年でありますように!
posted by ちぃ at 01:10| 日記