2022年06月23日

3年ぶりのシーパラ。

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先日、家族で八景島シーパラダイスに行ってきました。
めったにないことなのでと、母も連れて行くことにし
家族5人でのお出かけでした。

買い物やピクニック等ちょこちょこお出かけはしていても
思い切ってのお出かけは、本当に久しぶり。
シーパラには実が赤ちゃんの頃に来ているので
3年ぶりでした。

急に決めたので
事前予約が必要な、シロイルカにタッチ!は出来ませんでしたが
カピバラさんにご飯をあげるのだけは、予約出来まして、
カピバラ好きの母はとても喜んでいました。

イルカショーやお魚のパフォーマンスなど
沢山見所があるシーパラですが
人を分散させるためなのか、同じ時刻にしてあって
全部を見ることが出来ない仕組みになっていました。
子どもがいると、大人の予定通りにいかないもので
見損ねてしまったものが多く、そこは残念でした。

ですが
栞が楽しみにしていた、大きなエイや
意外にも実が食いついていた、タカアシガニ
短時間ではありますが、沢山の水槽を見て回りました。

私はやっぱりシーパラのショーが大好きです。
毎回、音楽に合わせた演出が素晴らしく、楽しみにしていました。
今回は、イルカと共に泳ぐお姉さん達の嬉しそうな顔
“ここまで仕上げるのに、一体どれほどの努力が…”
と思うと、感動し涙が出ました。
パッと横を見たら、母が固まっていてどうしたのかと思ったら
私と同じく、泣いていました。やはり親子(笑)。

栞も実も「わぁ!!」と子どもらしいキラキラした目で
ショーを見ていました。
「すごいね」「すごかったね」と嬉しそうにしていました。
やっぱりシーパラのショーは最高だよね!

動物からもらうパワーって、大きいなって思いました。

その後、遊園地の方でも少し遊びました。
栞も実も、大きなメリーゴーランドは初めてでしたが
とても楽しそうでした。
栞は怖がりで、そういった乗り物に一切乗りたがらなかったのに
もうひとつ、ヘリコプター型で高く回りながら飛ぶ乗り物にも
乗ってみました。

水族館の思い出が
遊園地の思い出で上書きされてしまった感もありますが
子ども達は、とっても楽しかったようです。

ぐったり疲れました。
大人は、思いのほか暑かったことにかなりのダメージ。。
私は実を抱っこして歩いたりしたので、腰にもダメージ。。

こんなに疲れたのは、いつぶりだろう?
でも本当に楽しかった!
いい思い出になりました。
また行こうね!


posted by ちぃ at 10:42| 日記

2022年06月16日

結婚式記念日。

9年が経ちました。
昨日のことのように思い出せるけど
随分昔のことのようにも感じます。

とにかくやりたいことを詰め込んだ結婚式。
最高の1日だったはずだけど
今の、子ども達もいる4人での1日1日の方が
ずっと最高かもしれないね。

健やかなる時も
病める時も。
誓った通りに、どんな時も支え合えるように。

まだまだずっと、守ってね。

10周年は、何をしようか。
今から考えておこうかな。

posted by ちぃ at 23:54| 日記

2022年06月03日

お迎え。

入学から丸2ヶ月が経とうとしています。

朝の登校班集合場所までは
いつも一緒に行っています。
一年生のお母さん方は皆さん来ていますが
栞だけが毎朝、私にギューッて抱きついてから
「いってきます」「いってらっしゃい」をしています。

下校時は、もう
ほとんどのお母さんは迎えに行っていません。
私は、家から少しのところで待つようにしています。
ルートの9割ほど帰って来たところで
待っているだけなので
もう一人で帰って来られるはずなのですが。
私を見つけると嬉しそうにしているので
きっとまだ寂しいんだろうな、と思っていました。

今日は、突然雨が降り出したので
慌てて傘を持って、いつもの場所に行ったら
「ママなんでお迎えに来たの?」と怒り顔。
プンプンしながら一緒に歩き
『じゃあ来週からはもう迎えに行かないね』と約束。

ですが、寝る時になってしくしく泣き始めました。

「もう一人で帰れるんだから、お迎え来ないで!」
の気持ちもあって、
「ママが迎えに来てくれないと、寂しい」
の気持ちもあって、
なんであんな風に怒っちゃったんだろう?と
気持ちがいっぱい溢れて、泣いているようでした。

どっちの気持ちも本当なんだから
それでいいよ
いつか必ず一人で帰って来られるようになるんだから
栞が寂しくなくなるまで、迎えに行くよ
それを誰かにバカにされたとしても
「何がいけないの?」って言い返してやればいい
一人で帰ってみて、やっぱり寂しかったら
また迎えに来てって言えばいいし
少しずつ試してみよう
ママは、途中の道で待ってる時も
おうちで待ってる時も、いつも同じ気持ち
“栞が頑張って帰って来られるかなぁ”って
いつだって栞のことを思ってるからね


親離れ、子離れ。
その時は突然やって来ることもあるかもしれないけど
少しずつ栞のペースでもいいんじゃないかな。
保育園の送迎。
幼稚園のバス停での「いってらっしゃい」と「おかえり」。
もう送迎は要らなくなるんだもんね。そうだよね。
ママもちょっと涙出た。


しっかりさんの栞も
甘えんぼさんの栞も
どっちも本当で、どっちも愛おしい。

頑張ってるね。えらいよ、栞。


posted by ちぃ at 22:02| 栞と育児