栞のランドセルを見に。
4月から年長さんだというのに、もうランドセル…?!
年々、購入時期が早まっているというランドセル。
工房系のメーカーさんは、春に売り切れてしまうことも
あるようで、我が家もいくつかカタログを見比べ
ラン活を始めたところでした。
池田屋さんが気に入った理由は
・シンプルなデザイン
・本革と人工皮革のいいとこどりで作られてるところ
・余計な装飾がない
・ベルトのバックルがなくキボシベルトを使用
・雨に強い
などなど。
シンプル過ぎるくらいのデザイン、ですが
子どもの“キラキラにしたい”に対応できる「刺繍シール」が
あるってのも、なかなか憎いところ。
栞の第一希望は、紫。

定番の赤も、かわいいよ。

実物見たら私が気に入ってしまった、チョコピンク。

パパ一押しのローズレッド。

他にも色々背負わせていただきました。
栞の集中力が持たないので、30分ほどで
ばぁぁ〜っと説明と試着を。
最終的にどれにするかは、家に持ち帰ることにし
お店を後にしました。
親の希望する色にしてしまうと
栞が、6年間「ほんとはむらさきがよかったのに」と
言い続けることになる、それは嫌なので
自分で決めさせるつもりです。
その代わり、ひとつしか買えないこと
6年間使うことを、繰り返し説明しています。
さぁ、どれに決めるかな。
もう少し、様子を見ようと思います。
そして、せっかくみなとみらいまで行ったので…。

空いている閉館間際を狙って
アンパンマンミュージアムにも行って来ました。
実も栞も
毎日アンパンマンの録画を見ているほど、大好きなので
大喜び、大はしゃぎ。
私と夫は…まぁ〜疲れました。
緊急事態宣言解除には関係なく
この日ぐらいしか予定が合わないので、出かけて来ました。
感染状況、感染リスク、色々考えて
夫を含めてのお出かけは、すべきか悩みました。
今後、リバウンドでまた感染者が増えてきた時には
もう出かけられないね、となるだろう、
その前に、ランドセルはせめて。と思って。
心配は常に尽きないけど
その中で、出来る限りの対策をしながら
生活するしかないんだな、と改めて思いました。
出かけないと息苦しい。
でも出かけても息苦しいですね。
子ども達のために、出来る限りのことをしていきたいです。