2021年02月21日

「生きること」。

親戚が、先日亡くなりまして
今日が葬儀とのことで
一日そのことが頭から離れず、空を見上げていました。
親戚といっても
私の母の従兄弟の奥様、なので
私からすると少し遠い親戚ではありますが
44歳という若さで癌で亡くなられたことが
本当にショックで残念でなりません。

母は、二人の結婚式に参列していて
とてもショックを受け
ずっと泣いているみたいです。

このご時世なので家族葬だったとのこと。
私も母も、何も出来ず
ただ祈ることしか出来ませんでしたが
空に、想いが届いているといいなと思います。

まだ学生のお子さんを残して旅立たれた
その悔しさは、想像を絶します。
亡くなられてすぐに、お子さんの大学受験があり
どんな気持ちで…と思うと、涙が出ます。


残され生きていく者に出来ることは
やはり
いつかの日まで、まっすぐちゃんと「生きること」
それしかないのだろうなと、思います。

辛くても、辛くても。
辛いほど、辛いほど。
生きなくてはならないのです。


空に。
どうか安らかに。





posted by ちぃ at 23:11| 日記