親戚が、先日亡くなりまして
今日が葬儀とのことで
一日そのことが頭から離れず、空を見上げていました。
親戚といっても
私の母の従兄弟の奥様、なので
私からすると少し遠い親戚ではありますが
44歳という若さで癌で亡くなられたことが
本当にショックで残念でなりません。
母は、二人の結婚式に参列していて
とてもショックを受け
ずっと泣いているみたいです。
このご時世なので家族葬だったとのこと。
私も母も、何も出来ず
ただ祈ることしか出来ませんでしたが
空に、想いが届いているといいなと思います。
まだ学生のお子さんを残して旅立たれた
その悔しさは、想像を絶します。
亡くなられてすぐに、お子さんの大学受験があり
どんな気持ちで…と思うと、涙が出ます。
残され生きていく者に出来ることは
やはり
いつかの日まで、まっすぐちゃんと「生きること」
それしかないのだろうなと、思います。
辛くても、辛くても。
辛いほど、辛いほど。
生きなくてはならないのです。
空に。
どうか安らかに。