
飛行機雲。
きれいでした。
これは一人で見た飛行機雲。
この後、夕方に栞と実と一緒の時にも
飛行機雲を見かけました。
栞には、あの先に飛行機がいることが理解できないようで
見えないくらい小さいのにどうしてだろう?と
不思議がっていました。
空は、広くて高いからね。
ひこうき雲といえば、ユーミン。
いつぞやの紅白で歌われているのを見た時に
改めて深さに気付き、それ以来
聴く度に涙が出るようになりました。
そこに確かにあるはずなのに
すぐに消えてしまう儚さ。
人は、儚さに美しさを見るのかもしれません。