
隣家のお友達に影響され
“早く自転車に乗れるようになりたい”と。
元々4歳の誕生日にどうかな?と
一度検討したものの、
全く乗れる気配がなく、練習もしたがらないので
買うのはやめた、っていう経緯があります。
お友達に借りた三輪車で
ずっと“ペダルを漕ぐ”を練習してきて、
それがまぁ随分と熱心に、集中して
頑張れているのです。
それならば、そろそろ。
自転車屋さんは混んでいて
店員さんに声をかけてから30分以上待たされ
私はかなりイライラしましたが、
栞は一言も文句を言わずに
ひたすら漕ぐ練習をしていました。
選んだ色は、グリーン。意外でした。
でもその理由がかわいくて
「パパとおそろいだから」。
パパの自転車も、同じようなミントグリーン。
お揃いみたいで、嬉しいようです。
「ママのまねしてるの!」と言って
普段は後部シート専門の栞が、漕ぐ側だなんて
まぁ随分とお姉ちゃんになったなぁ。って。
まだまだ練習が必要だけど、頑張ろうね。
実も、乗りたそうに見つめています。
実用の何かも、買ってあげないとかなぁ…。
それにしても、私の時代の補助輪付き自転車は
アスファルトのガタガタを走ると
ガリガリガリとすごい音がしたもんですが、
最近のは、全然音がしないように出来ていて
近所迷惑対策も完璧なのですね…。
よほど嬉しかったのか
私にもパパにもばーばにも、隣家のお友達にも
早く見せたい!と、嬉しそうにしていました。
良かったね。