

今度はクッキーを作って、とリクエストされていたので
少しずつ作りためていました。
ひとつひとつが小さいので、すぐ作れるのですが
実が裁縫箱に興味を持ち、特にまち針が気になるようで
危なっかしい!
裁縫するにも限られたタイミングにしか出来ず
日数は結構かかったかなぁ…。
型抜きクッキーの方は
うちに50個以上ある本物の焼き型から選んで使用。
じつは、クッキー自体を作るよりも
こっちを作る方が大変でした。

型抜きするところから
おままごとさせてあげたかったので
頑張って、くり抜きました(笑)。
ハサミしかないので、なかなかな難易度でした。
栞ったら、ちゃんと麺棒でのばすところから始めて
ちゃんと焼いて、出来上がりまで楽しんでいました。


「ほんものそっくりだねー!」
と言って、とても喜んでくれているので
作って良かったなぁと。

もう少し余裕があれば
お友達に作ってプレゼントしたいのですが
なかなか時間を作るのが難しい。。。
1日にクッキー1枚でも、作ってあげると
朝起きた時に栞が「ふえてる!」と喜んでくれ
その顔が見たくて、つい作り続けてしまいました。
私にとっても、裁縫している時間=無心になれる時間が
重要なんだなって、思いました。
「趣味」とは、他人から見たら無駄だと思えること。
なのかもしれないなーって、最近思います。
無駄こそ、大切なのかもしれないなーとも思います。
フェルトおままごとシリーズは、一旦お休みして
他に本当に必要な物を作り始めないと…。
栞の幼稚園で使う「お弁当袋」をまだ作っていないという…。
さて、急ぎますかね。。。