2019年12月14日

保育園最後のクリスマス会。

栞の保育園のクリスマス会。

いつもより早起きすることが出来て
寒い朝だったけど、衣装を着て上着も着せて出発。

緊張というよりは楽しみすぎてルンルンの栞。
元気にバイバイして、私たちは客席へ。

キリスト教を大事にしている保育園なので
クリスマスは「きちんと」お祝いします。
聖書の一部を朗読したり、賛美歌を歌ったり。

会のメインは、聖劇。
イエス様のお誕生を劇にしていて
全く同じ劇を、毎年やります。
0,1歳児の時は、ほんの少しの出番。
2歳児は、同じ曲でももう少し歌って踊れるように。
栞の3歳児クラスは、やっと「役」をもらえて
歌や踊りやセリフも増えました。
4歳児5歳児クラスになると、セリフも多く
しっかりと「役」も演じます。

昨年のクリスマス会までは
小学校にあがるまで、保育園に通うことしか
考えていなかったので、
5歳児クラスになる時に、栞がどんな役を演じるか
楽しみだなぁなんて思っていました。
来年度から幼稚園に通うことにしたので
それは、叶わないことになりました。

とても、感慨深く
とても、感動しました。

栞、全部の歌をちゃんと覚えて歌っていて
えらかった。すごかったよ。頑張ったね。

聖劇の後の、クラス発表もとっても上手でした。
元気いっぱいに踊って、楽しそうだったなぁ!


この保育園の
人数の少なさ、アットホームさ
とても好きでした。
幼稚園に行ったら行事の際まず
「栞どこに居る?」と探すことから始まるでしょう。
3倍も4倍も人数が多いから。

夏祭り、運動会、クリスマス会、が終わり
今年度もう保育園で「発表」的な行事はありません。
寂しいな。

また新たなステージに進むために
栞も私も、頑張らないとね。


栞、楽しい時間をありがとう。
来年もし実がこの保育園に入園出来たら
栞は“客席”から、実のお歌を見ることになるのよ。
それも、楽しみね。



さ、あとは「本番のクリスマス」のみ!だね!!
ね、サンタさ〜ん?



posted by ちぃ at 23:29| 栞と育児