
昨日、栞とパンプキンパイを作りました。
栞が
図書館で借りてきたクックルンの料理本と
同じ物を作ってみたいと聞かず、
簡単に作れそうなレシピをチョイス。
冷凍のパイシートなんて
とても久しぶりに買ったけど、これは便利。
だって子どもと作るのに、パイ生地から作るのは大変。
“余計な原材料が入ってない”商品を見つけたので
これなら!と思い、買ってみて大正解。
カボチャは電子レンジで加熱して
潰して混ぜる所から、栞もお手伝い。
半解凍したパイシートに、カボチャの餡をのせ
上にまたパイシートをかぶせて、
四隅をフォークで押して、綴じます。
「フォークの先っぽを使って〜」
「真ん中を押すとカボチャか出て来ちゃうよ」
「もうちょっと強く押して〜」
私がアドバイスすると、栞はその通りにフォークを動かし
だいぶ細かいこともできるようになったんだなぁ、と
感心しました。
器用な子になるかもね!
焼きたては格別においしかったぁー!
頑張って丁寧に作れば、必ずおいしく作れる
ということを、学んで欲しいなぁと思います。
じーじとばーばにも、たべさせてあげるの。
こんど、あうときまで、とっておく。
と聞かなくて困ってしまい、
仕方なく、父に取りに来てもらいました。
「おいしかったよ」と後で電話ももらい
嬉しそうにしていました。
そうよ、誰かに食べてもらうって
おいしいって言ってもらうのって、
とっても嬉しいことなのよ。
良かったね、栞。
次は…
アップルパイが作りたいそうですーーー……