最近の我が家では
かぼちゃ・里芋・さつまいも、どれかの煮物を
常に作りおきしています。
子ども達がとても好きで、よく食べてくれるのです。
なくなると次、って感じで
順番に作っています。
かぼちゃ→里芋→さつまいもって感じで。
今日は、里芋。

私はいつも「煮っ転がし」で作ります。
ちなみに、我が家には減塩醤油しかないので
色の割に、味は薄いです。
材料を入れ、先に調味料を入れて
焦げる寸前まで炒めるように絡めてから
だし汁を入れる、という「煮っ転がし」の作り方だと、
最初から煮汁じゃぶじゃぶで煮るより
醤油がより少なめでも、満足する味になる気がします。
焦げる寸前まで絡める為、若干の香ばしさが加わるから?
そんな気がしています。
私はこの作り方で、肉じゃがも作っていますが
夫にはとても好評です。
「絡める」がポイントです。
ちなみに、今日の里芋の煮っ転がしには
里芋を6個ほど使っていますが、
醤油は大さじ半分しか入れていません。
煮汁含めてこれ全部食べたとしても、塩分は0.7g以下。
(多分…普通のご家庭なら、大さじ1杯は必要かなと思いますが、笑)
減塩を意識している方には、とてもおすすめな作り方です。
あ、かぼちゃとさつまいもの煮物の時は
「煮っ転がし」の作り方じゃなくて
だし汁と砂糖、色づけに醤油を数滴、後から味醂、で
作ってます。
“しょっぱく”なくても、とてもおいしいですよ。
いやぁそれにしても
里芋って、ほんとおいしいよねぇ…。
たくさん食べちゃう。
カリウムがとても多いので(かぼちゃもさつまいももね)
夫のように腎臓が悪い方は、食べる量を調節しないとですけどね。
私は、たくさん食べちゃいます。ごめん夫。