2019年11月11日

保育園の申請 〜実と育児〜

今日は次女実の保育園申請へ。
たくさんある書類を持って、いざ。

今年度中に入園させるとなると、0歳児クラスの枠。
当然空いていなくて、
誰かが退園しない限りは、入れない。
新年度になり枠が少し増える1歳児クラスを狙うしかなく
栞を保育園に入れた時と同じタイミングで
実も入れることになります。

無事、決まればいいな。

今は、栞が保育園に行っている間
実と二人きりになれる時間も多いけど、
4月からは、なかなか難しくなるかもしれない。
私と栞と実、3人の時間が多くなるだろうな。

まだまだ“赤ちゃん”の実。
いつもずっとそばに居られる時間。

あと、5ヶ月。

やっぱり、寂しいな。

栞を保育園に入れる時には、大泣きしました。
本当は預けたくなんかないんだ!
まるで、子どものように大泣きした日もありました。
夫は、責めも怒りもせず
ただ私の気持ちを聞いて受け止めてくれました。

1分1秒だって離れたくない。
「初めて○○できた!」を私が一人占めしたい。

そう思っていました。

正直に言うと
その思いは、ずっと消えることはなく
今だって、私の心の隅にあります。
でも
それ以上に、栞が保育園で学んでくること
お友達や先生と育む時間
それがとても大事なものだと分かったから
保育園に預けたことは、全く後悔していません。

必ず
「保育園に預けて良かった」
と思える日が来るはずなのです。

栞だけでなく、実もきっとね。


寂しさをぐっとこらえて
笑顔で居られる自分でありたいなと思います。
強くならなくてはね。



posted by ちぃ at 23:41| 実と育児