ひらがなは
とっくに読めるようになってたものの
絵本を自分で読むことは
なかなか難しかった栞も、
実の好きな絵本や、割と文字数が少ない絵本なら
自分から読んでみよう、読んであげようと
頑張るようになりました。
今日は実に
「しましまぐるぐる」を読んであげてました。
中に出てくる「そふとくりーむ」を読んだ時に
『なんで、ふ、なの?
そくとうりーむ、じゃないの?』
と聞く栞。
どうやら「ソフトクリーム」のことを
「ソクトウリーム」だと思っていたようです(笑)。
そういえばそう発音していたかも。
今まで耳で聞いて単語を覚えてきたから
ひらがなが読めるようになって
自分が思っていたのと違う!となったようです。
それから「こんにちは」と書いてあるのを見て
何で「は」なのに「わ」と発音するのか?
ということにも気付いたようです。
そうだよねー、
「こんにちわ」じゃなくて「こんにちは」って書くの
日本語って難しいよねぇ。
読めるようになったからこその、気付き。
そうか、子どもってこういうことを不思議に思うんだ。
と、こちらが気付かされ、面白いなと思います。
それにしても
実に絵本を読んであげてる栞が本当に可愛い。
お姉ちゃんになったなぁ。