2019年05月22日

サクランボとヤマモモ。

保育園からの帰り道。
いつもの通り、自然豊かな帰り道。

もうすっかり葉っぱだけになった
大きな桜の木の下には
小さなサクランボが落ちています。
家の近くの木よりも
保育園の近くの木の方が、
より大きく真っ赤なサクランボが出来ていて
栞、喜んで拾ってました。

桜の木から離れ、横断歩道を渡ると
今度は、ヤマモモの木が並んでいます。

雄株が多いですが、通る所に1本雌株があって
実がなり始めました。
昨日の大雨と強風で、まだ赤くないのに落ちてしまった
ヤマモモの実がたくさん。
これもまた栞、喜んで拾ってました。

家に帰って、きれいに洗って
さあ、おままごとタイムの始まりです。

栞が、ヤマモモご飯とサクランボご飯を
作ってくれました。
一緒に洗ってごちゃ混ぜにしてあったのに
きれいにサクランボとヤマモモとを分け・・・(几帳面w)
おままごとのお茶碗に入れてくれました。

パパにも見せると聞かず
遅番で帰って来たパパにも見せてから
やっと寝室に入りました。

サクランボやヤマモモの実は
同じ「木の実」でもドングリとは違って
茹でたり乾かしたりして、取っておけないので
1日2日だけのお付き合いです。
シワシワのカッピカピになってしまっても
捨てるのをためらう栞を見ていると、
「自然のもの」で遊ばせること、きっと意味がある
って。そんな風に感じます。


ヤマモモ、食べられるみたいだから
拾ってジャムにでも・・・してみる・・・かねぇ?
ちょっと勇気が要るけどね(笑)。
どっちにしろ赤く熟すまでには、もう少し。です。





posted by ちぃ at 00:00| 日記