2019年05月09日

お月様は見ている。

今日は新しいお花を買いに行きました。

既に咲いている花の鉢をいくつか、と。
これから咲く花の種をいくつか、と。

栞と一緒に植えました。

今日は
忘れ物がいっぱいだったり
怒ったり怒鳴ったり泣いたりしてしまったり
最悪な一日でした。

栞のワガママを
栞の成長と捉えるべきなのかもしれないですが
こちらがしたいこと、正しいと思うことを
受け入れてもらえないことが続くと
じゃあどうしたらいいのと、全て投げ出したくなります。

お花を愛でる素直な栞。
ワガママを言うのも素直な栞。

どちらも可愛い栞のはずですが
怒っている時の私は、栞を可愛いとは思えていません。

夜には三日月が明るく綺麗でした。

車が止まるとお月様は止まり
車が動くとお月様も動くので
栞は「おつきさまはついてくるの?」と
不思議そうにしていました。

栞に「お月様はいつも栞のこと見ててくれるんだよ」
と言ったら
栞は「じゃあありがとうだね」
と言いました。

いい子の時も悪い子の時も、お月様は見ているんだよ。
だからいい子にしてないとね。
と言ったのだけど。

きっと
いいママの時も悪いママの時も、お月様は見ているね。
今日のママは、悪いママかもしれないな。

逃げられないことを、一人で抱えすぎなのかもしれない。
本当は少しくらい逃げても平気なことまで全て
一人で抱えすぎなのだとしたら、少し
頭と心と体を、休ませないといけない。



お花、夏には咲くといいな。





posted by ちぃ at 23:17| 栞と育児