手作りのお菓子をプレゼントしてきた私。
今年は、栞とクッキーを作ることにしました。
卵アレルギーの栞ですが
“お手伝い”が出来る月齢に合わせるように
生卵入りのクッキー生地を触っても
特に問題ないほどになり、良かったなぁと。
とはいえ、生の生地を口に入れないようにと
約束しつつ、作業開始!


沢山のクッキーの抜き型は
いつかこんな風に子どもとクッキーを作るために
私が集めてきたもの。
栞が楽しそうにクッキー作ってる姿、
嬉しかったなぁ。
結局30分ほどで飽きてしまい
残り大半は私一人で作ることになったけど…。
来年はもっと沢山お手伝いしてくれるかなー。

「バレンタインは大好きな人にお菓子をあげる日
だからパパにクッキーあげようねー」
と教えても
「やだー!しおりがたべるんだもん!」
と最初は言っていましたが、
何度か説得し、わかってくれたようで
「パパどうぞー」と言ってくれました。
そして
「じゃあじーじとばーばにもあげなくちゃ」
と言って、大好きなじーじとばーばのために
クッキーを選んで、タッパーに詰めていました。
ちょっと甘さ控えめにしすぎちゃったけど
上手に焼けました。
手作りのお菓子の味は、やっぱりいいなー。
パパ、だいすきだよー。
大好きだよー。