いつもと違うコースで帰ってみたら
どんぐりを見つけました。
足を止めて拾ってあげると
栞が喜びました。
まだ居たのね。
もう踏まれてぐしゃっと潰れた子もいたけど
まだまだきれいなまんまで残っている子もいて。
家にあるたくさんのどんぐりは
おままごとする時に、活躍してくれます。
小さなコップに入れて、どんぐりジュースを
作ってくれたり
おままごと用のお弁当箱に入れて
食べさせてくれたり。
うっかり掃除機で吸ってしまわないよう
気をつけていますが
多分、引っ越しの時にはベッドや家具の下から
たくさんどんぐりが出てくるのでしょう…(笑)
冬は、お花も少なく
紅葉も終わった後で
楽しめるものが少ないので
まだ居てくれたどんぐり、有り難かったです。
それにしても
木によってやはりひとつひとつどんぐりって違うので
なかなかに奥深い。面白いです。
色も形も模様も。
子どもがいるおかげで気付かされること
いっぱいです。