たくさんもらってきて
もうそろそろ傷んでしまうかも…と
お鍋いっぱいに、煮ました。
ねっとりと
上手にできました。
こくこくと
ちょうど良い柔らかさでした。

私の母が作る、里芋の煮物とは
ちょっと違うんですが
母の味は母の味、私の味は私の味、と
思えるようになってきました。
煮物は母に勝てない、とずっと思ってきたけど
やっと、自分で作る味もまあまあ良いじゃん。と。
私も“母”になったのだから
子どもに自分の味を食べさせていかないと
なんだもんね。
いつかは
おせち料理をフルで作れるようになりたいな…。