ぴりぴりしています(苦笑)。
そんな中、栞のおかげで私も笑顔に。
キッチンに入ってこないようにする“とおせんぼ”の前で
しゃがみ込んで、こちらを覗いています。

自分がひどい顔になっていることには
気付いていないでしょう。
とおせんぼのこちら側で
私は大笑い。
仕事があってもどんな日も
夕飯を用意するのは、私の役目。
せっかく作ったハンバーグを一口しか食べず
あとは「ぷいっ!」とそっぽ向いてしまう。
さすがにため息出るよね。
ご飯も半分しか食べなくて、まぁイラっとするよね。
「ご飯食べないなら果物はないよ!!」
栞のおかげで、笑顔にも怒り顔にもなります。
一日が忙しないです。