窓を開けて、空を見上げました。
雲がたくさん流れる中、少しの間だけ
きれいにお月様を見ることができました。
栞はとても喜んでいました。
寒くて寒くて、長くはいられなかったので
少しの間だけでしたが、楽しんでくれたようです。
再び雲に隠れてしまったら
「ばいばーい」とお月様に手を振っていました。
そうだ!お月見団子を作りたい!
と思い付いたものの、ちょっと今日は時間がなくて
スーパーでお団子をお饅頭のセットを買ってきました。

最近、砂場でのお団子作りやタオルで作るお団子が
大好きなようなので
きっと本物のお団子を見たら喜ぶだろうと思って
買ってきたのに・・・
なにこれ。いらない。
とでも言いたそうに、お皿ごと遠のけて
このお顔。

えー、どうしてーーー(笑)。
子どもの気持ちって、分からないものです・・・。