小学校の同級生とランチ。
小4で初めて「親友」と呼べる存在ができて
それ以来の付き合い。
その子との思い出は・・・たくさんたくさん、ある。
お互い環境や住む場所が変わって
いつの間にか連絡は誕生日と年賀状のみになって
だけどこうして新しく家族を築いてから、また
年数回会う仲に、戻った。
その「戻った」が、やはり「親友」なのだと思う。
いつでも「戻れる」のが「親友」なのだと思う。
何年ブランクがあっても、すんなり昔の通りに「戻れる」。
こちらが子連れだと
行く店も限られるし、制限時間も限られるけど
それでも、嫌がらずに会ってくれる人。
ありがたい。
私は本当に、友達に恵まれてきたなと思う。
友達に支えられているなと思う。
2017年08月10日
仕事も家事も。
今日は栞をパパに任せて
自室で歌録り。
リビングから泣き声が聞こえてくる中
心苦しく思いながらも、仕事仕事!
ちょっと疲れていたんですが
チョコレート補充して頑張りました。
私が仕事している間
頑張ってくれたパパと栞に、感謝。
昨日の日記の続きですが
シーツを洗おうと意気込んでいた私は
朝起きて雨が降っていて、ガーーン・・・
予報変わってるし・・・
困ったなぁ、また不安定なお天気になってきちゃって。
洗えるのはいつになることやら・・・。
またしばらく部屋干しが続くかなぁー・・・。
仕事も家事も、頑張っております。
だけど今日の夕飯は、冷凍ストックにしちゃいましたー。
でもそのストックを作ったのも私だもんねっ!!
自室で歌録り。
リビングから泣き声が聞こえてくる中
心苦しく思いながらも、仕事仕事!
ちょっと疲れていたんですが
チョコレート補充して頑張りました。
私が仕事している間
頑張ってくれたパパと栞に、感謝。
昨日の日記の続きですが
シーツを洗おうと意気込んでいた私は
朝起きて雨が降っていて、ガーーン・・・
予報変わってるし・・・
困ったなぁ、また不安定なお天気になってきちゃって。
洗えるのはいつになることやら・・・。
またしばらく部屋干しが続くかなぁー・・・。
仕事も家事も、頑張っております。
だけど今日の夕飯は、冷凍ストックにしちゃいましたー。
でもそのストックを作ったのも私だもんねっ!!
posted by ちぃ at 00:00| 日記
2017年08月09日
2017年08月08日
体重と抱っこ。
ちょっとだけ体重落ちました。
産後ずっと大食い状態だったのが
ここへ来て夏バテ気味で通常モードになったせいかな。
そういえば、いつの間にか・・・
お腹の中に栞がいたとき < 今の私が栞を抱っこした状態
に、なりました。
妊婦時代、私の体重は「+9kg」までいきました。
そのMAX体重から、現在までで痩せて「-10kg」。
栞が約「11kg」なので、
今の私が栞を抱っこした体重が、妊婦時代を上回るということ。
人生初の60kg台を経験したあの時の体重、
なかなか超えられずにいました。
いつの間にか、超えていました。
それだけ、栞が大きくなったということ。
感慨深いです。
きっとこれからぐんぐん重たくなっていくんだろうな。
抱っこもしんどくなるんだろうな。
それでも抱っこしていたいな。
それにしても。
体重は妊娠発覚時より減ったにも関わらず
全然そうは見えないのって・・・
体型が変わったからなんだろうなぁ。
体重は減っても、体型は変わらない。
これがママの宿命か。
産後ずっと大食い状態だったのが
ここへ来て夏バテ気味で通常モードになったせいかな。
そういえば、いつの間にか・・・
お腹の中に栞がいたとき < 今の私が栞を抱っこした状態
に、なりました。
妊婦時代、私の体重は「+9kg」までいきました。
そのMAX体重から、現在までで痩せて「-10kg」。
栞が約「11kg」なので、
今の私が栞を抱っこした体重が、妊婦時代を上回るということ。
人生初の60kg台を経験したあの時の体重、
なかなか超えられずにいました。
いつの間にか、超えていました。
それだけ、栞が大きくなったということ。
感慨深いです。
きっとこれからぐんぐん重たくなっていくんだろうな。
抱っこもしんどくなるんだろうな。
それでも抱っこしていたいな。
それにしても。
体重は妊娠発覚時より減ったにも関わらず
全然そうは見えないのって・・・
体型が変わったからなんだろうなぁ。
体重は減っても、体型は変わらない。
これがママの宿命か。
posted by ちぃ at 00:00| 日記
2017年08月07日
1歳9ヶ月 〜栞と育児〜
この1ヶ月は早かったな…。
栞のこの1ヶ月の成長といえば
何と言っても「言葉」です。
急激にしゃべれる言葉が増えました。
初めて言った言葉を手帳に記録していこうと
思っていたけれど、それも追いつかないくらいに。
今私が一番好きなのは「バイバーイ!」です。
かわいい声。愛おしいです。
様々な単語を織り交ぜながら、宇宙語を
ずーーーーっと一人でしゃべり続けています。
女の子はおしゃべりになるよ、と周りに言われてきたけど
やはりそのようです。
ワガママもたくさん言うようになってきました。
自分が「こうしたい!」と思ったことが上手くいかない時
それを遮られた時、ものすごく怒るし泣きます。
先日の保育園での出来事。
私も、いろいろと考えるきっかけになりました。
初めてのことや、予想外のことが起きたときに
すんなり順応するのが苦手。
いろいろ分かってきたからこその反応だとは思うのですが
ちょっぴり心配しています。
たくさんの歌を歌えるようになりました。
メロディーのリズムをしっかりとっています。
音程はまだ取れないですが、私の歌う音程に合わせてくるような
そんな感じもします(←親バカ)。
歌詞も懸命に聴き取ろうとしているのが分かるので
こちらも正しく歌ってあげなきゃ〜という気持ちになります。
この所、おっぱいをやたら欲しがるようになってしまいました。
自然に卒乳できたら…という思いと反比例するように。
「ママー、喉渇いたー、おっぱいー」って感じです。
麦茶の代わりにされている気も(笑)。
なかなか難しいです。
こちらの思うようにはいかないもんですね。
かぼちゃをお風呂に持って入る、と聞かない栞の図。

おもちゃのラッパを吹く栞の図。
なぜか上手にフラッターかかってるんだけど…。

新生児期からずっと「寝る」には苦労してきました。
テレビ見ながらゴロゴロしてるなーと思っていたら
何と!一人で勝手に寝ていました!
こんなこと初めてです!

楽をすることを覚え、
いっちょまえに寄りかかったりするように。
大人みたい。

カメラを向けると突進してくるので
マトモな写真が全然撮れなくなりました。
これは、おっぱいを求めて服をめくっている図。

好き:
ドーナツ、うどん、ジュース、ぶどう、りんご、
お花、ひまわり、葉っぱ、お絵かき、シール遊び、
ブロック遊び、おままごとの野菜を包丁で切る、
アンパンマン、アンパンマンの曲、
童謡「アイアイ」、歌全般、腹巻きを自分で履く
嫌い:
鼻水を吸われる、歯磨き、毛玉取り、
オムツを替える、スパゲッティ(突然食べてくれなくなりました…)
好きな絵本:
「だるまさんの」「そらまめくんのぼくのいちにち」
「だいすきぎゅっぎゅっ」「くだものさん」
2歳の誕生日までカウントダウンが始まります。
あっという間に11月になってしまいそう…。
一日一日の成長を、しっかり目に焼き付けなきゃ。
スキンシップを大切に、いつでも笑顔を。
栞のこの1ヶ月の成長といえば
何と言っても「言葉」です。
急激にしゃべれる言葉が増えました。
初めて言った言葉を手帳に記録していこうと
思っていたけれど、それも追いつかないくらいに。
今私が一番好きなのは「バイバーイ!」です。
かわいい声。愛おしいです。
様々な単語を織り交ぜながら、宇宙語を
ずーーーーっと一人でしゃべり続けています。
女の子はおしゃべりになるよ、と周りに言われてきたけど
やはりそのようです。
ワガママもたくさん言うようになってきました。
自分が「こうしたい!」と思ったことが上手くいかない時
それを遮られた時、ものすごく怒るし泣きます。
先日の保育園での出来事。
私も、いろいろと考えるきっかけになりました。
初めてのことや、予想外のことが起きたときに
すんなり順応するのが苦手。
いろいろ分かってきたからこその反応だとは思うのですが
ちょっぴり心配しています。
たくさんの歌を歌えるようになりました。
メロディーのリズムをしっかりとっています。
音程はまだ取れないですが、私の歌う音程に合わせてくるような
そんな感じもします(←親バカ)。
歌詞も懸命に聴き取ろうとしているのが分かるので
こちらも正しく歌ってあげなきゃ〜という気持ちになります。
この所、おっぱいをやたら欲しがるようになってしまいました。
自然に卒乳できたら…という思いと反比例するように。
「ママー、喉渇いたー、おっぱいー」って感じです。
麦茶の代わりにされている気も(笑)。
なかなか難しいです。
こちらの思うようにはいかないもんですね。
かぼちゃをお風呂に持って入る、と聞かない栞の図。

おもちゃのラッパを吹く栞の図。
なぜか上手にフラッターかかってるんだけど…。

新生児期からずっと「寝る」には苦労してきました。
テレビ見ながらゴロゴロしてるなーと思っていたら
何と!一人で勝手に寝ていました!
こんなこと初めてです!

楽をすることを覚え、
いっちょまえに寄りかかったりするように。
大人みたい。

カメラを向けると突進してくるので
マトモな写真が全然撮れなくなりました。
これは、おっぱいを求めて服をめくっている図。

好き:
ドーナツ、うどん、ジュース、ぶどう、りんご、
お花、ひまわり、葉っぱ、お絵かき、シール遊び、
ブロック遊び、おままごとの野菜を包丁で切る、
アンパンマン、アンパンマンの曲、
童謡「アイアイ」、歌全般、腹巻きを自分で履く
嫌い:
鼻水を吸われる、歯磨き、毛玉取り、
オムツを替える、スパゲッティ(突然食べてくれなくなりました…)
好きな絵本:
「だるまさんの」「そらまめくんのぼくのいちにち」
「だいすきぎゅっぎゅっ」「くだものさん」
2歳の誕生日までカウントダウンが始まります。
あっという間に11月になってしまいそう…。
一日一日の成長を、しっかり目に焼き付けなきゃ。
スキンシップを大切に、いつでも笑顔を。
posted by ちぃ at 00:00| 栞と育児
2017年08月06日
2017年08月05日
2017年08月04日
2017年08月03日
2017年08月02日
「抗」 〜栞と育児〜
あんなに泣くなんて、初めてのことだ
仕事の都合でどうしてもいつもの時間には迎えに行けず
初めて17時まで預かってもらうことに
いつもは早くて15時半、遅いと16時過ぎのお迎え
すっかり保育園にも慣れたし、たった1時間だし、と
「大丈夫だよね」と信じてしまった
どうやらいつもの時間を過ぎ、半分ほどの園児が帰った後は
0〜5歳児クラス全員と先生方全員、ひとつの部屋に集まるらしい
アレいつもの部屋にいない、と幼児クラスに迎えに行く
入った途端、大人でも分かる
やっぱり大きい子たちの部屋は、雰囲気が違う
担任の先生もいるけど、大きい子たちとその担任の先生たち
みんなが一緒にというのは、やはり雰囲気も違う
それでも栞は笑顔で「ママーー」と駆け寄ってくれた
「今日は遅くまで頑張って偉かったね、じゃあ帰ろうね」
みんなにさようならをちゃんとして、部屋を出る
あ、普段は履かない上履きを履いている
乳児クラスは裸足だが、幼児クラスは上履きを履いている
月一の避難訓練でしか履くことのない上履きを
栞も履いていた
玄関で脱がそうとしたら・・・
突然、ものすごい勢いで泣き始めた
私へ
私へ
何か言いたいのだろう、と思った
何でいつもの時間に来てくれなかったの
何でいつもと違う部屋なの
何でいつもと違うみんなと先生がいるの
何で上履きを履いているの
わからない、わからない、わからない
混乱し、それでも「がんばっていた」のだと気付いた
それが、溢れて溢れて、泣いているのだと感じた
1時間くらい長くても「大丈夫だよね」信じた私を
責めているように思った
たくさんたくさんいっぱいがんばってくれてたんだ
ごめんね、ママがいけなかった
帰ろうと言っても、聞かない
いつもの部屋に戻って行ってしまって、体をのけぞり泣いている
抱こうとしても、抱かせない
違うじゃないかいつもと違うじゃないか、と言っているように
100%の力で泣いたとき、私をも拒否したとき
10kg超えの体は重たく感じた
いつの間にこんなに力が付いたのだろうと思う
慣らし保育で毎朝あんなに泣いたときの、どのときより
こんなにも力強く、泣いている
荷物を持ち、靴下と靴を持ち、無理矢理抱きかかえ
自転車に乗せようとしても、乗せられない
外は霧雨が降っている
アスファルトに寝そべり、体をのけぞり泣いている
なんて言ってるのか
それを言葉にしてくれたなら、どんなに楽だろう
ごめんね、いっぱいがんばったんだよね
がんばってたの、ママ知ってるよ
えらかったね、いつもよりたくさんだったもんね
おうちに帰ろう、もう大丈夫、大丈夫だよ
チャイルドシートのベルトをくぐり、体をよじり
ヘルメットを道路に落とし、こちらを向いて泣き叫ぶ
自転車を降り、仕方なく押して坂をのぼる
「おっぱいおっぱい」と叫んでいる
雨が強くなってきた
どうしたのと、道行く人に話しかけられる
涙が出てくる
保育園にはすっかり慣れた
お友達とも先生とも上手に遊んでる
ご飯もおやつも残すことなく
お昼寝もしっかりできて
お着替えも自分でしようとするようになって
本当に「いいこ」
それは、栞ががんばってるから、なんだ
私は、何かはき違えていたのかもしれない
保育園に預けているのは、親の都合
子どもが望んで遊んでいると思っているのは、親の都合
「がんばってくれてるんだ」ということを
いつも常に必ず、忘れずに持っていないといけない
ひさしぶりに、一緒に泣いた
仕事の都合でどうしてもいつもの時間には迎えに行けず
初めて17時まで預かってもらうことに
いつもは早くて15時半、遅いと16時過ぎのお迎え
すっかり保育園にも慣れたし、たった1時間だし、と
「大丈夫だよね」と信じてしまった
どうやらいつもの時間を過ぎ、半分ほどの園児が帰った後は
0〜5歳児クラス全員と先生方全員、ひとつの部屋に集まるらしい
アレいつもの部屋にいない、と幼児クラスに迎えに行く
入った途端、大人でも分かる
やっぱり大きい子たちの部屋は、雰囲気が違う
担任の先生もいるけど、大きい子たちとその担任の先生たち
みんなが一緒にというのは、やはり雰囲気も違う
それでも栞は笑顔で「ママーー」と駆け寄ってくれた
「今日は遅くまで頑張って偉かったね、じゃあ帰ろうね」
みんなにさようならをちゃんとして、部屋を出る
あ、普段は履かない上履きを履いている
乳児クラスは裸足だが、幼児クラスは上履きを履いている
月一の避難訓練でしか履くことのない上履きを
栞も履いていた
玄関で脱がそうとしたら・・・
突然、ものすごい勢いで泣き始めた
私へ
私へ
何か言いたいのだろう、と思った
何でいつもの時間に来てくれなかったの
何でいつもと違う部屋なの
何でいつもと違うみんなと先生がいるの
何で上履きを履いているの
わからない、わからない、わからない
混乱し、それでも「がんばっていた」のだと気付いた
それが、溢れて溢れて、泣いているのだと感じた
1時間くらい長くても「大丈夫だよね」信じた私を
責めているように思った
たくさんたくさんいっぱいがんばってくれてたんだ
ごめんね、ママがいけなかった
帰ろうと言っても、聞かない
いつもの部屋に戻って行ってしまって、体をのけぞり泣いている
抱こうとしても、抱かせない
違うじゃないかいつもと違うじゃないか、と言っているように
100%の力で泣いたとき、私をも拒否したとき
10kg超えの体は重たく感じた
いつの間にこんなに力が付いたのだろうと思う
慣らし保育で毎朝あんなに泣いたときの、どのときより
こんなにも力強く、泣いている
荷物を持ち、靴下と靴を持ち、無理矢理抱きかかえ
自転車に乗せようとしても、乗せられない
外は霧雨が降っている
アスファルトに寝そべり、体をのけぞり泣いている
なんて言ってるのか
それを言葉にしてくれたなら、どんなに楽だろう
ごめんね、いっぱいがんばったんだよね
がんばってたの、ママ知ってるよ
えらかったね、いつもよりたくさんだったもんね
おうちに帰ろう、もう大丈夫、大丈夫だよ
チャイルドシートのベルトをくぐり、体をよじり
ヘルメットを道路に落とし、こちらを向いて泣き叫ぶ
自転車を降り、仕方なく押して坂をのぼる
「おっぱいおっぱい」と叫んでいる
雨が強くなってきた
どうしたのと、道行く人に話しかけられる
涙が出てくる
保育園にはすっかり慣れた
お友達とも先生とも上手に遊んでる
ご飯もおやつも残すことなく
お昼寝もしっかりできて
お着替えも自分でしようとするようになって
本当に「いいこ」
それは、栞ががんばってるから、なんだ
私は、何かはき違えていたのかもしれない
保育園に預けているのは、親の都合
子どもが望んで遊んでいると思っているのは、親の都合
「がんばってくれてるんだ」ということを
いつも常に必ず、忘れずに持っていないといけない
ひさしぶりに、一緒に泣いた
posted by ちぃ at 23:13| 栞と育児