ベビーカーでスーパーに行って
会計を済ます所までは、ご機嫌だったのに
その後、娘がどうしようもなく泣き叫び始めました。
ベビーカーを揺らしても泣き止まず
声をかけても、ダメ。
急いでスーパーを出て、広い所に出てから
仕方なく、念のため持ってきていた抱っこ紐に切り替えようと
上着を脱いで抱っこ紐を外して・・・
娘をベビーカーから降ろして・・・
抱っこ紐に乗せて・・・
とここまで来て、ベビーカーが荷物の重みで倒れたっ!
思わず「あぁ〜!」と声が出てしまいました。
そうしたら、近くを歩いていた男性が
「大丈夫ですか?」と声をかけてくださいました。
こっちも慌ててて必死だったので、思わず
「大丈夫です!すいません!」と言って
娘を抱っこしつつ、ベビーカーを起こして・・・。
その男性はすぐに、歩いて行かれました。
思い返せば妊婦時代。
私は、あまり人に“助けていただいた”ことがなく
しんどかった時や、電車で倒れた時ですら
誰かに声をかけていただいたことは、ありませんでした。
でも、子連れになった今
いろんな場面で、声をかけていただくことが増えました。
こちらが本当に困っている時もそうだし
ただ“話しかけられる”こともあるし。
世の中、捨てたもんじゃないな。と思うと同時に。
世の中、子連れだけでなく妊婦さんにも同じように・・・
という気持ちにもなります。
まずは、自分から見つめ直そう。
困っている妊婦さんが居たら、声かけようって思います。
とにもかくにも、今日声をかけてくださった男性には
ありがとうございました!と言いたいです。
2016年12月03日
優しい人もいるもんだね。
posted by ちぃ at 00:00| 日記