2013年11月20日

カブ。

弟夫婦が飼っていた、猫が
お空へ旅立ちました。

マイホームを建てた時に、私も一度遊びに行って
とても人懐っこく可愛かったのを覚えています。


その最期は、あまりに可哀想で
二人がどれほど悔やんでいるだろうということが
想像出来ました。

でも。
その子は、お嫁さん猫に恵まれて
お嫁さん猫との間に子どもが生まれ
みんなで暮らせたことを、きっと幸せだったと
言ってくれていると思います。

お父さん猫だから、しっかりさんです。
ずっと苦しかったり痛かったりしたことを隠して
強く在るまま、その生涯を遂げたかったのかもしれません。

きっと
「ありがとう」
と言ってくれていると思います。

そう信じています。


私も今日は、たくさん涙を流しました。

みんなに愛されていたんだよ。
伝わっているといいなと、思います。


“カブ”の血は、子ども達に受け継がれ
これからも、弟夫婦を癒し、支え、守ってくれるでしょう。

ありがとう、カブ。












今日の私のBGM。なし。

posted by ちぃ at 00:00| 日記