高校吹奏楽部の大同窓会に行って来ました。
ちょっと寝不足の顔も
懐かしいみんなに会えばすぐに
あの頃の気持ちに戻って
楽しい時間を過ごすことが出来ました。
現役生から、70代のOBの方まで
大人数の同窓会でした。
現役生の演奏はとても上手で
私たちが現役だった頃とは、全然レベルも違っていました。
ピッコロやフルートの上品な高音
クラリネットの早くてなめらかなパッセージ
オーボエとファゴットの独特な差し色
サックスの色気と存在感
トランペットの華やかさ
ホルンの包むような音の層
トロンボーンの重厚感
チューバや弦バスの無くてはならない支え
管楽器を引っ張り盛り上げるパーカッション
全てをまとめる指揮者
オーケストラにはない、特別な世界が
吹奏楽にはあります。
このキラキラ輝くようなサウンドは
やはり、私の原点だな。と久しぶりに思いました。
あれだけの大きなイベントを開催出来たのは
実行委員会の先輩方のご尽力のおかげです。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また明日から頑張ろう。
今日の私のBGM。母校吹奏楽部の演奏。
2013年05月11日
我が青春の吹奏楽部。
posted by ちぃ at 00:00| 日記