深夜の月明かりが
ものすごく明るくて
絵に描いたような、月。でした。
月を横切る薄い雲が、いくつかかかり
それに月明かりが当たって
ぼわぁっと幻想的でした。
深夜だから誰も居ないし
なんだか独占しているような、気持ちになって。
私は君に「お月様すごいよ」と言いました。
君は私に「ほんとだ、す〜ごいね〜」と言いました。
お月様が、力をくれた気がしました。
だって疲れた体が少し、元気になったから。
よく、太陽の光を浴びないと
体が目覚めなかったり、体内時計が狂ったり。
だからカーテンは開けて、ちゃんと光を浴びないとダメ
なんて、聞きます。
月明かりも、同じなんじゃないかなって
私は思います。
あぁ、本当にきれいで大きなお月様でした。
今日の私のBGM。いろいろ。