
いちばん大きな靴下をさがして
まくらのそばにおいて
なかなか眠れないけど
がんばって、おやすみ。
どうしてもサンタさんが来た瞬間を見たくて
夜中気になって
一度起きるのだけど
まだプレゼントはないんだ。
でも朝になって
“あ!そうだ!サンタさん!”
と思って、飛び起きると
足元に、ちょこんとプレゼントが置いてあるんだ。
2段ベッドの下に寝ている弟を起こして
「サンタさん!来たよ!!」
朝早くから、よろこんでさわいで。
ほんとにうれしかった。
サンタさんありがとう。
今でも、鮮明に覚えています。
“私のサンタさん”には、心から感謝しています。
いい子のところには、必ずサンタさんがやって来るよ。
今日の私のBGM。槇原敬之の曲たち。